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2021年 2月 11日(木) | ![]() |
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(継続中) |
【標茶】 釧路湿原サイエンスフェア 〜標茶小学校5年生の取り組みパネル展〜 釧路湿原自然再生協議会 湿原学習のための学校支援ワーキンググループでは、 釧路湿原とその周辺の環境について学んでいただく機会づくりを進めています。 この一環で標茶小学校5年生が、自分で湿原に関する疑問を設定しその解決に向 けた探究的な学習を実施しました。 この度、その取組について取りまとめた「釧路湿原サイエンスフェア」を開催い たします。 児童が取りまとめたパネルから、身近な自然、動植物、釧路湿原に関心を持って いただけましたら幸いです。 [日時] 2021年2月1日(月)〜2月18日(木) ※各日とも10:00〜16:00(水曜日 は休館) [場所] 塘路湖エコミュージアムセンター(標茶町塘路原野) https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/tooroedo/ [内容] 釧路湿原サイエンスフェアでは、北海道教育大学釧路校の境教授に考案 いただいた課題探求型の学習手法にならい、児童が作成したパネルを展示します。 [問い合わせ先] 釧路湿原自然再生協議会 再生普及行動計画オフィス TEL:0154-56-4646 FAX:0154-56-2267 E-mail:wanda@heco-spc.or.jp (@を半角に換えて送信ください) [主催] 環境省釧路自然環境事務所(釧路湿原自然再生協議会再生普及小委員会 湿原学習のための学校支援ワーキンググループ事務局) [協力] 北海道教育大学釧路校 境智洋教授(地域学校教育専攻 授業開発コース 教育内容・方法研究室)、標茶町教育委員会、標茶小学校 |
10時00分〜11時00分 |
【オンライン】 生き物たちの命をつなぐ知恵 〜冬を耐え忍ぶ生き物を探そう!〜 厳寒の冬に、生き物達はどのように命をつないでいるのでしょうか。 植物、動物含め、長い年月をかけて獲得してきた様々な工夫を駆使して、厳しい 冬を乗り切っています。 講座では、事務局からのイントロとして、「木はなぜ凍らない?}「昆虫はどう やって冬を越すの?」をテーマに簡易な実験や、冬を越す数種類の昆虫の生態の 一部をご紹介したいと思います。 その後、本編として、達古武湖に注ぎ込む小さな小川で事前に収録した映像をご 覧いただきながら、講師から解説していただきます。発見した様々な生き物と、 その生息場所の映像、生態の解説を交えながら、生き物が冬を生き抜く知恵をみ つめたいと思います。 [日時] 2021年2月11日(木・祝)10:00〜11:00 [場所] ZOOMを利用したオンライン講座 ※お申込みいただいた方に、参加の方法やZOOMの使い方等を改めてご案内します。 [対象] 学校教員、教員を目指す学生の方 ※親子での参加も歓迎。 [講師] 照井 滋晴さん(NPO法人環境把握推進ネットワーク−PEG 代表) [定員] 15名程度(申込み先着順) [申込み締切] 2月9日(火)※定員に達するまでお申込みをお受けいたします。 [申込み先・問い合わせ先] 公益財団法人北海道環境財団(担当:山本) TEL:011-218-7811(月〜金 9:30〜18:15) E-mail:yamamoto@heco-spc.or.jp [主催] 再生普及行動計画オフィス(環境省釧路自然環境事務所) ※環境省釧路自然環境事務所から委託を受け、北海道環境財団が本講座の企画・ 運営を行っています。 |