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詳細情報
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件名 | 【釧路湿原】 自然を考える調査体験会2020「森づくりと生き物しらべ」〜冬の沢歩きと沢の生き物観察!〜 |
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開始日時 | 2021年 2月 6日 (土曜日) 9時00分 |
終了日時 | 2021年 2月 6日 (土曜日) 12時00分 |
場所 | 達古武自然再生事業地(釧路町字達古武) |
連絡先 | |
詳細 | 達古武の沢の源流部まで歩きながら、沢や湧水で冬をすごすカエル、魚や川虫を 観察しましょう! ☆今回の舞台「達古武地域」について… 達古武地域は、釧路湿原の東部に位置する達古武湖を中心とする地域です。 環境省では、この地域を自然再生のモデルケースとして、さまざまな調査・取組 を2002年度から開始しています。 今回体験会を行うのは、達古武湖北部に環境省が所管するカラマツ人工林です。 ここでは、人工林を地域本来の広葉樹の自然林に戻していくための調査・実験を 行っています。 [日時] 2月6日(土)9:00〜12:00 [場所] 達古武自然再生事業地(釧路町字達古武) [集合・解散] 達古武オートキャンプ場 駐車場 [対象] 子ども〜大人(小学生以下は保護者同伴のこと) [定員] 25名程度(要事前申込み)※応募多数の場合は抽選となります。 [参加費] 無料 [内容] 現在、釧路湿原周辺では、失われてしまった自然を取り戻す「自然再生」 の取組を続けています。その一環として、湿原東部にある達古武湖周辺では、湿 原を取り巻く人工林(環境省所管地)を本来の広葉樹林に戻そうと試みています。 この体験会は2004年から毎年開催しています。今回は、達古武の沢を源流部まで 歩きながら、湧水や沢にくらす生き物たちの様子を観察します。そのなかで、沢 の環境をまもる森の役割について考えてみます。 [申込み方法] 1月29日(金)までに、下記(1)〜(5)を記載の上、FAXまた はEメールでお申込みください。(申し込まれた方には、前回の紹介資料や今回 の説明資料を事前にお送りします) (1)お名前 ※連名での記入も可(小学生以下は保護者同伴のこと) (2)ご住所 (3)電話番号 (4)FAX番号(あれば) (5)メールアドレス(あれば) [申込み先・問い合わせ先] 事務局:(株)さっぽろ自然調査館(担当:渡辺) TEL:011-892-5306 FAX:011-892-5318 E-mail:takkob@cho.co.jp [主催] 環境省釧路自然環境事務所 ☆詳しくはこちらをご覧ください↓ URL:http://hokkaido.env.go.jp/kushiro/pre_2020/2020_1.html |