【旭川】博物館講話「サケと人にまつわる扇状地の話」
上川盆地には、かつて秋になるとシロザケが大量に遡上し、そのサケを捕獲し交易の品として利用していたアイヌの人々がいました。
サケが石狩川河口から内陸約155km以上も奥深くまで遡上して、子孫を残してきた理由が地形にありました。
私たちの生活にも深く関わっている扇状地の地形を考えます。
[日時] 11月24日(月・祝)10:00~11:00
[場所] 旭川市博物館 郷土学習室
(旭川市神楽3条7丁目 大雪クリスタルホール内)
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/hakubutukan/
[対象] 大人
[定員] 20名(申込み先着順)
[参加費] 無料
[内容] 上川盆地にある扇状地の地形から、サケの遡上と地域の歴史を探ります。
[申込み方法] 電話にてお申込みください。
[申込み先・問い合わせ先] 旭川市博物館 TEL:0166-69-2004
[主催] 旭川市博物館
🔆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/event/category-08/d082815.html
