【募集】河川財団賞および河川財団奨励賞(研究成果表彰)(締切 12/15)
河川基金では、助成事業による成果が社会に還元されるべく、研究の成果をもとに、学術論文への投稿、あるいは、実用化のための技術開発などを通じて、社会に貢献する取り組みを奨励しています。
このような趣旨のもと、平成24年度より「河川整備基金助成事業による研究成果表彰」を創設しました。(平成27年度に「河川財団賞」および「河川財団奨励賞」に名称変更しました。)
【応募期間】 2022 年(令和4年)10 月 1 日~2022 年(令和4年)12 月 15 日
表彰の内容
本表彰では、河川基金による助成事業で実施した調査・研究の成果をもとに、河川・流域の視点からの防災・減災の取組みや水資源の利用の合理化、河川環境の保全等に関し、学会等に論文として発表し学術の進歩・発展及び社会貢献に顕著な功績をあげた、あるいは、優れた技術を開発しその実用化により大きく社会に貢献したと認められる助成研究者等を表彰します。
賞の名称 | 対象 | 副賞(研究奨励金) |
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河川財団賞 | 特に卓越した功績が認められた助成研究者 | 50万円 |
河川財団奨励賞 | 今後の活躍が期待される、優秀な若手助成研究者 | 20万円 |
※「若手助成研究者」とは、助成年度の年度末(当該年の 3 月 31 日時点)において満 35 歳以下の助成研究者をいう。
※河川財団賞に応募があったもののうち、卓越した功績が認められた助成研究者には、河川財団特別賞(30万円)を授与することがあります。
応募要領及び様式ダウンロード
【募集要領】
【河川財団賞 様式】
【河川財団奨励賞 様式】
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