【札幌】自然保護大学「人と鳥と 共生を目指して」

「人と鳥と 共生を目指して」をテーマに、西岡の自然を語る会 池田 憲治さん、北海学園大学 早矢仕 有子さん、タンチョウ研究所 正富 宏之さん の3名に講演いただきます。

① 池田 憲治さん(西岡の自然を語る会 代表)
「日本野鳥の会札幌支部カッコウ調査40年の歩み 札幌の野鳥たちはいま」

② 早矢仕 有子さん(北海学園大学工学部 教授)
「シマフクロウの保全、次の10年へ」

③ 正富 宏之さん((一社)タンチョウ研究所 特別顧問)
「タンチョウを追い払え!」

ぜひご参加ください!

[日時] 11月9日(土)13:00~18:00

[場所] 北海学園大学教育会館 1階 AV4教室(札幌市豊平区旭町4丁目1-40)
▸ アクセス⇒ https://www.hgu.jp/about/toyohira-campus.html#access
※ 地下鉄東豊線「学園前駅」直結(駐車場はありません)

[定員] 60名(申込み先着順)

[参加費] 2,000円(協会会員 1,000円)

[講師紹介]
① 池田 憲治さん(西岡の自然を語る会 代表)
札幌市出身。日本野鳥の会札幌支部の幹事として20年以上にわたり年間15回以上の探鳥会や自然観察会の指導運営を行う。主な観察フィールドは西岡水源池(札幌市豊平区)など。
② 早矢仕 有子さん(北海学園大学工学部 教授)
大阪府池田市出身。北海道大学農学部の学生のときに、キャンプ場でシマフクロウと出会い、大学院でその生態研究に取り組む。そこから気付けば35年余りが経過した。その間、札幌大学法学部教授等を経て、2017年から現職。
③ 正富 宏之さん((一社)タンチョウ研究所 特別顧問)
1932年浦河町で生まれ、すぐに札幌へ。北大大学院で動物行動学の研究で学位取得後、32歳で釧路市立郷土博物館の館長となり、タンチョウに出会う。ネパールでの鳥類調査後、美唄市の専修大北海道短期大学 教授・学長を経て定年で札幌へ。分布を広げたタンチョウの生活を目下追跡中。

[申込み方法] 11月1日(金)までに、電話またはEメールにてお申込みください。

[申込み先・問い合わせ先] (一社)北海道自然保護協会
TEL:011-876-8546
E-mail:info@nc-hokkaido.or.jp

[主催] (一社)北海道自然保護協会

🦉 詳しくはこちらをご覧ください↓
https://nc-hokkaido.or.jp/gyouji/2024/2024-11-09.pdf

日付

2024/11/09
期限切れ

時刻

1:00 PM - 6:00 PM
カテゴリー
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