「フードロス削減アイディアコンテスト」募集期間延長!(締切 8/31)

「フードロス削減アイディアコンテスト」開催中!
《募集期間が延長になりました!》
この表彰は、次世代を担う高校生や高等専門学校生を対象に「プラチナ触媒」による 保存技術を活用した食品ロスの削減について、従来の発想にとらわれずに 独創性・創造性に優れたアイデアで、当該社会的課題の解決に貢献するものに対して 表彰するものです。
今年度初めて開催されるアイデアコンテストですので、参加対象校や 興味のある学生がいましたら、ぜひチャレンジしていただけるよう、 お声がけをお願いします。
※プラチナ触媒について
北海道大学触媒科学研究所の福岡淳教授らが開発した低温環境下(0℃)でエチレンを 完全酸化するプラチナ触媒の技術です。エチレンは、野菜や果物から発生し、熟成や腐敗を促進する植物ホルモンの一つです。 プラチナ触媒でエチレンガスを酸化させ除去することにより、 野菜などの鮮度保持につながります。このプラチナ触媒の技術は、 平成25年(2013年)に論文で発表され、家庭用冷蔵庫などにも利用されています。
○ 応募について
(1)参加資格
   北海道内の高等学校又は高等専門学校に在学する生徒のグループ
なお、高等専門学校にあっては、3年生までを中心とするグループ

(2)募集するアイデア
プラチナ触媒を活用したフードロス削減のアイデア
アイデアの対象は、農林水産業の生産物(花き等の園芸作物を含む)、食料品全般

(3)実施方法
   令和3年8月31日(火) 17時までに、応募様式をメールにて提出
提出された書類について1次審査を行い、採択されたグループには、
   実際にプラチナ触媒を貸与され、プラチナ触媒を活用してアイデアの
実証・ブラッシュアップを行い、成果を10分程の動画にまとめ提出

(4)実施体制
主催:フードロス削減コンソーシアム、チャレンジフィールド北海道
       (事務局:公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団))
共催:北海道(予定)、北海道大学COI『食と健康の達人』拠点
後援(予定):北海道経済産業局、北海道教育委員会、北海道大学

○ 表彰式
令和3年12月下旬~令和4年1月上旬に、
札幌市内で開催予定の表彰式で表彰予定です。
○ 募集に関するホームページ
https://challenge-field-hokkaido.jp/news/1038
○ 問合せ先
公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)
〒001-0021 札幌市北区北21条西12丁目
TEL 011-708-6536 Mail no-foodloss.challenge@noastec.jp

引用:https://challenge-field-hokkaido.jp/news/1038

日付

2021/06/23 - 2021/08/31
期限切れ

ラベル

3.その他の公募
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