【オンライン】 第16回 海辺の環境教育フォーラム 2021 ONLINE
■日時
2021年12月4日(土)10:00~16:00(夜の懇親会あり)
■開催方法
Zoomを使用したオンラインフォーラムです。
お申込みいただいた方には、後日全ての分科会を録画でごらんいただけます。
■今回のフォーラムについて
「ひとむかし、ひとみらい、ひととうみ」
十年一昔(じゅうねんひとむかし)という言葉があります。海の様子、そして人と海の関係は、10年前から今日までにどう変わって・あるいは変わらずにいるでしょうか。ひと昔前といま、そして「ひと未来」。今年は海辺の環境教育フォーラムがスタートして20周年の節目です。これまでの20年で変わったこと、そしてこれから先の人と海の関係がどうなるか、どんなふうにしたいか、みんなで考えてみませんか。
「海辺の環境教育フォーラム」については、こちらをご覧ください。
公式サイト https://umibef.com/
Facebook https://www.facebook.com/umibeforum
■定員:100名程度
■参加費
一般 1,000円
・Zoom 1接続あたりの参加費です。
・高校生以下は無料でご参加いただけます。「高校生以下 参加枠」を選び、確認のため申込フォームに学校名を記入して下さい。
■申込方法
Peatix のお申し込みページ右メニューから、チケットをご購入ください。
→ https://umibe2021.peatix.com
申込締切:11月30日(火)
※コンビニ・ATM払いの方は、29日(月)までにお申込いただき、30日(火)中にお支払いください。
※名刺交換の代わりとして参加者名簿を事前配布します。申込フォームに名簿に載せる内容も合わせてご記入ください。なお、高校生以下参加枠でお申し込みの方は名簿に掲載しません。
■タイムスケジュール(予定)
10:00 開会、アイスブレイク
10:30~12:00 分科会1、2
13:30~15:00 分科会3、4
15:10~15:40 海辺ジャンボ3万円報告会(昨年実施した支援金事業の実施報告)
15:40~16:00 まとめ、閉会
夜19時頃から、懇親会を予定しています。
分科会は、午前・午後ともに2部屋あります。およその人数を把握するため、申込時にどちらか選択いただきますが、当日変更しても構いません。なお分科会開始後の部屋の移動はご遠慮ください。
分科会 <午前の部>
1.あなたの海辺 -いま、むかし、これから-
この10年、みなさんの生活はどのように変化してきたでしょうか。生活だけではなく、海辺の環境の変化を感じ取っている方も多いと思います。昔といまの海辺の姿を写真で見比べながら、みんなで未来の海の姿を描く90分。海辺のためにしてきたこと、していること、していきたいことをシェアしませんか。
オーガナイザー:安西雅季(学生実行委員/帝京科学大学生命環境学部)、田中奏子(学生実行委員/サンシャインコースト国立大学)
ゲスト:飯嶋修(一般財団法人休暇村協会)、神田優(黒潮実感センター)、松政正俊(岩手医科大学)、山本徹 (日本水中科学協会)
2.海や生きものの見せ方伝え方は無限大!
海や生きものに興味を持ったきっけかは?どんな方法で伝える? 水族館、編み物、…Webで伝える取り組みを紹介し、皆様の楽しい経験やアイデアを交換する 90分。新たな興味や発見が生まれるかもしれません !☆
※分科会内で、各登壇者の小部屋に分かれます。その際、Zaoric Knit Knitさんの小部屋では海の生きものを編むワークショップを行います。この時間に実際に編んでみたい方は、かぎ針(6号)と毛糸(並太)をご用意ください(100円ショップなどでも手に入ります)。未経験者OK、見るだけ聞くだけの参加もOKです。
オーガナイザー:村岡秀(学生実行委員/帝京科学大学生命環境学部)
ゲスト:伊東久枝(海の環境教育NPO Bridge)、植月沙織(Zaoric Knit Knit)、ほか(調整中)
分科会 <午後の部>
3.私の、あなたの理想の水族館
みなさんの「理想の水族館」はどんなところですか?「こんな水族館にできる?」「この展示が発展するとどうなる?」「生きものともお話しできる?」未来の水族館の展示や教育での活用について一緒に考えましょう!
オーガナイザー:村岡秀、由井沙帆子(帝京科学大学生命環境学部/学生実行委員)、田中奏子(学生実行委員/サンシャインコースト国立大学)
ゲスト:河合晴義(LightAnimal)、古川健(ふくしま海洋科学館)、村山司(東海大学)
4.伝えたい 知りたい 海の世界の泳ぎ方
海の世界(海に関わるお仕事)へこれから泳いでいくには何が必要?オトナの皆さんはどのようにして泳いできたのか。これまでのこと教えてください。そして、これからのこと一緒にお話しましょう。参加者のみなさんも伝えたいこと知りたいこと持ち寄りませんか?みんなで海の世界をのぞきましょう!
オーガナイザー:安西雅季、興海佑(学生実行委員/帝京科学大学生命環境学部)
ゲスト:大堀則子(わくわくサンゴ石垣島)、徳岡春美(西表島エコツーリズム協会)、古瀬浩史(帝京科学大学)
海辺ジャンボ3万円 報告会
昨年の海辺の環境教育フォーラム2020オンラインで「海辺ジャンボ3万円」という企画を実施しました。これは参加費から必要経費を除いた収益を、未来のよりよい海辺につながる活動への応援資金として還元する企画です。5名の応募者の皆さんに、フォーラム当日、参加者の皆さんに向けて1分間のプレゼンをしていただき、Zoomの投票機能を使ってその場で上位3組に助成を決定しました。今年のフォ-ラムでは、2021年12月の助成期限を前に、活動の報告をしていただきます。(ただし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動が思うようにできなかったグループについては、助成期間の延長を検討しています。)
発表グループ
・ 「海を調べたい!」(手塚@小笠原)
・ 「沖縄の干潟で活動したい!」(サンゴ守りんちゅ@沖縄佐敷)
・ 「浦添西海岸を知ってもらう写真展をしたい!」(鹿谷麻夕@しかたに自然案内)
<連絡事項>
・お申込みいただいた方には、12月2日までにZoomのURLなどを記載した参加要項を、前日までに参加者名簿をPeatixメッセージ経由でお送りします。迷惑メールフォルダに入ることもあるので、ご注意ください。
・申込み後にやむをえず参加できなくなった場合は、以下のリンク先を確認いただき、所定の連絡フォームから主催者にご連絡ください。11月30日中にご連絡いただいたキャンセルについては返金対応いたします。なお当日参加できない場合も、録画視聴をご利用いただけます。
<連絡先>
海辺の環境教育フォーラム2021実行委員会
共同実行委員長 河内直子(Amamo Works)・鹿谷麻夕(しかたに自然案内)
代表アドレス umibe2020@gmail.com (← 2021ではないので、お間違え無いようご注意ください)
Peatixのメッセージ機能もご利用いただけます。
<海辺F 2021 ONLINE 実行委員のご紹介>
今年も学生実行委員が分科会について色々なアイデアを出し合い、それを社会人の実行委員がサポートする形でフォーラムの企画運営を行なっています。
【社会人の部】 名前(ふりがな)・所属・今いるところ
河内 直子(こうち なおこ)・Amamo Works・北海道
共同実行委員長、総括
鹿谷 麻夕(しかたに まゆ)・しかたに自然案内・沖縄島
共同実行委員長、サイト作成、分科会2サポート
大堀 健司(おおほり けんじ)・エコツアーふくみみ・石垣島
分科会4サポート
武田 美亜(たけだ みあ)・青山学院大学・神奈川/東京
文書作成、広報、分科会1サポート
田副 雄太(たぞえ ゆうた)・マリンステージ・伊豆
ロゴ制作、分科会2サポート
福成 海央(ふくなり みお)・SiNeth・オランダ
募集事務、文書作成、広報
古瀬 浩史(ふるせ こうじ)・帝京科学大学・山梨/東京
後援調整、分科会4サポート
宮本 育昌(みやもと やすあき)・コーラルネットワーク・埼玉
分科会3サポート
【学生の部】 名前(ふりがな)・所属・今いるところ
安西 雅季(あんざい まさき)・帝京科学大学生命環境学部・山梨
分科会1, 4担当
興 海佑(おき みゆう)・帝京科学大学生命環境学部・山梨
分科会4担当、広報
田中 奏子(たなか かなこ)・University of the Sunshine Coast・オーストラリア
分科会1, 3担当
村岡 秀(むらおか さかえ)・帝京科学大学生命環境学部・山梨
分科会2, 3担当
由井 沙帆子(ゆい さほこ)・帝京科学大学生命環境学部・山梨
分科会3担当
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://umibef.com/2021online/