【オンライン】 2021年度 北海道自然史研究会・研究大会
北海道自然史研究会は、道内の自然史系学芸員を主とした集まりです。
年1回の研究大会では、北海道内における自然史関連の調査研究成果の紹介、博
物館等の施設における取り組みや展示制作、教材開発などについて、研究会会員
が発表します。今年度は、昨年に引き続き新型コロナウイルスの影響を踏まえて、
オンライン開催といたします。
ホームページ:http://www.nh-hokkaido.jp/
、http://www.facebook.com/n.hokkaido
[日時] 2月20日(日)13:30~17:00
[場所] オンライン(Zoom開催)
[内容] 以下の研究報告を予定しています。(要旨集をメール等で配布予定です)
○石狩海岸林のキタホウネンエビが生息する融雪プールの十年規模の変動
○石狩川河口左岸砂丘部の10年間の地形変化
○チョウザメ(ミカドチョウザメ、Sakhalin sturgeon)Acipenser mikadoi は
サハリンで繁殖していたか?
○撮影してきた北海道の両生類の中から色彩変異を紹介
○嘴に異物のはまったタンチョウの餓死について
○魚病学教育と自然史
○施設内花壇を利用した花豆のプチワークショップ ~コロナ禍での試み事例紹介~
○累計1万人が参加する市民調査がもたらすもの ~さっぽろ生き物さがし6年間
の検証~
[参加費] 無料(要事前申込み)
[申込み方法] 参加される方は2月18日(金)までに、事前に下記のフォームで
申込みをしてください(メールアドレス・氏名・所属・会員か非会員かの区分)。
アクセス用のアドレス・ID等をお知らせする形になります。
・登録用Googleフォーム⇒ https://forms.gle/ug1NFJVS3Sag9MuZ7
[問い合わせ先] 北海道自然史研究会事務局(さっぽろ自然調査館内)
TEL:011-892-5306
FAX:011-892-5318
E-mail:n-h@cho.co.jp (担当:渡辺)
[主催] 北海道自然史研究会