【オンライン】ほっかいどう チャレンジピッチ in 渡島
道内各地域には、北海道の魅力・ポテンシャルを信じ、様々なチャレンジをしている人がたくさんいます!「ほっかいどうチャレンジin渡島」は、北海道の渡島地域で活躍する方々の取り組みを広く発信し、ネットワークづくりを応援するためのオンラインイベントです!
[日時] 2021年12月3日(金) 18:30~20:30 オンライン開催
[主催] 北海道渡島総合振興局
[お問合せ先]
一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF) 担当:吉村/池田
TEL:0138-22-0770 E-mail:event@hif.or.jp
[Program]申込Googleフォーム:https://bit.ly/3DanvOf
ファシリテーター:山川 知恵(空間Works代表 (株)エアシェア取締役CMO)
帯広生まれ。6歳男児の母。 2012年副業で"サラリーマン大 家"を始めたことをきっかけに、 2014年まちづくり全般の事業を 開始。「粋で機能的なまちづく り」を目的に、空間デザイン・空 き家活用・イベント企画運営等を 行う。日本初の航空機シェアリン グサービスを提供するITベンチャ ー役員を兼務する"複業"者
MC:池田 誠 (HIF)専務理事)函館生まれ。大学卒業後JTB にて11年間勤務。退職後、1年 間、ニュージーランドでグリー ンツーリズム、パーマカルチャ ーを学ぶ。帰国後、共働学舎新 得農場にて有機農業、ナチュラ ルチーズづくりなどを担当し、 自給自足の共同生活。2001年5 月より現職。七飯町大沼在住、 大沼ラムサール協議会会長。
■オープニングは「フロンティアリーダー養成アカデミー」参加者による発表 浅水 理香(北海道八雲高等学校1年)
■当たり前をゆさぶれ! こんな取り組みをしています 分野 地域づくりプレイヤー (ショートプレゼン各10分)
〇吉田浩平(一般社団法人ハイパーイナカクリエイト代表理事)
~7官3民~共に生き、活かされる地域を構築する~ シリアスボードゲーム「ともに⽣きるBear」は、想 定額の倍以上の⽀援を受けることができたのと、社 会課題をゲームで考えるシリアスゲームの普及啓発 に⼤きく貢献したと考えます。GIGAスクール構想に よりICTがより⾝近に感じる中、あえてボードゲーム で社会課題を感じ、話し合い、⾏動を促すことが逆 に新しいと感じます。
〇JUSTIN and ROMII(クリエーターズチーム)
~衣・農の分野で自然に寄り添うモノづくりを目指す~ JUSTIN and ROMIIは、北海道函館市のエシカルブランド「RomioRi」と北⽃市のブルーベ リー・カシス栽培農家「ハウレット農園」によるクリエイターズチーム。⾐・農の分野で ⾃然に寄り添うモノづくりをするなかでミツバチのことやプラスチックゴミ問題に関⼼を持つようになり、エコフレンドリーなフードラップづくりを始めています。
〇高野信子(株式会社 函館フーズプランニング 代表取締役)
~「ハコジョ」の活動からこれからの地域を考える~ 函館に住む⼥性、略して【ハコジョ】はこの地域の【ヒト・モノ・コトを繋ぐ】プラットフォームになるべく⽴ち上がりました。課題解決をすることでこの街の幸福度を底上げし、HAPPYな街にしていきたいと思っています。地元のお店で美味しものを⾷べなが ら、が⼤事なポイント!コロナが収束したら、【とにかくでっかい⼥⼦会!】をしたいと思っています!
〇芦田麗奈(神田外語大学4年国際コミュニケーション学科専攻)
~ワークキャンプの視点で地域の可能性を見つける~⽇本語を外国⼈に教えることを通して、国際交流およびコミュニケーションについて関⼼を持つようになり、これまでに国内外のワークキャンプに数回参加。現在は中⻑期ボランティアとして、北海道国際 交流センター(HIF)でボランティア兼インターン⽣として2か⽉間活動。函館で、農業体験や国際交流に取り組んでいます。
〇高橋 佑実 (地域食堂まんまる代表)
"子どもからお年寄りまで、優劣もないまんまるな居場所づくり?を目指して2019年よりお寺を会場に⼦ども⾷堂を開催。現在 はコロナの影響でフードパントリーに切り替え活動しています。今後、⾏政や教育機関、CSR活動をしている企業さんなどとさらにネットワークを広げていきたいです。同じビジョンをもつ他団体と共に、北⽃市のセーフティーネットの⼀端となれるように挑戦中です!
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://www.hif.or.jp/2021/11/-in-4.html