【オンライン】 森と自然の育ちと学びフォーラム2022
2022年2月10日に、「森と自然の育ちと学びフォーラム2022」をオンラインにより開催します(「ZOOM」・「YouTube」)。フォーラムは全体を3部構成で開催し、先進自治体の首長等による事例発表をはじめ、「自然保育推進」「地域連携」「人材育成」の仕組みを議論します。「森と自然の育ちと学び自治体ネットワーク」の構成自治体だけでなく、当該ネットワークに今後加入を検討されている自治体や、自然保育に関心のある方であればどなたでも参加いただけますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
[開催日時] 2022年2月10日(木)14:00~17:30
[開催方法] オンライン会議システム「ZOOM」「Youtube」
[主催] 森と自然の育ちと学び自治体ネットワーク、
(公社)国土緑化推進機構
[対象] 自然保育に関心のある方であればどなたでも
[定員] 300名(先着順。お早めにお申込み下さい)
[プログラム] ※タイトルはいずれも仮題
【第1部】「自然保育」推進の仕組みづくり
○都道府県福祉部署が主体となった「自然保育」の推進
平井 伸治(鳥取県知事、自治体ネットワーク 代表)
○都道府県林務部署が主体となった「自然保育」の推進
三日月大造(滋賀県知事、自治体ネットワーク 副代表)
〇ディスカッション
「「森と自然を活用した保育・幼児教育」で拓く、
Society5.0時代を生き抜く次世代育成と地方創生」
(進行)竹内 延彦(前 長野県池田町教育長)
(登壇)鳥取県代表者、滋賀県代表者
【第2部】「地域連携」の仕組みづくり
○「自然保育ブランディング保育士」を配置した移住促進・保育者確保
太田 寛(安曇野市長)
○保育・林務・企画部署が連携した「自然保育」の推進による
郊外の小規模園・学校の存続と移住促進
白鳥 孝(伊那市長)
〇「森と自然の育ちと学びラボ」(地域連携部会)報告
山口 美和(上越教育大学大学院)
○質疑応答・ディスカッション
【第3部】「人材育成」の仕組みづくり
○全公立園の保育者が参加した「チーム森」結成による
保育者育成・環境整備
乾 千穂(関市立洞戸保育園長)
○専修学校「岐阜県立森林文化アカデミー」と連携した
「里山保育士」の育成
今井 英里(美濃加茂市立 山之上こども園)
〇「森と自然の育ちと学びラボ」(人材育成部会)報告
酒井 真由子(上田女子短期大学)
○質疑応答・ディスカッション
[申込] 以下のフォームによりお申込みください。
https://forms.office.com/r/D36ZDAHF0H
※フォームが利用できない場合は、チラシ記載の方法でお申込み下さい。
https://www.pref.tottori.lg.jp/275042.htm
[問合先]
《本企画全般》鳥取県 子育て・人財局 子育て王国課(担当:久永)
E-mail:kosodate@pref.tottori.lg.jp
《申込関係》上田女子短期大学 学術研究所(担当:木俣)
E-mail:t-kimata@uedawjc.ac.jp
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://www.pref.tottori.lg.jp/275042.htm