【オンライン】 ESD for 2030学び合いプロジェクト「気候変動教育連続勉強会」第6回『学校教育におけるESDの実施状況と教員の意識』
2050年脱炭素社会の実現に向けて各分野で必要とされる人材像を共有し、その育成・輩出に向けた体系の確立や推進戦略の構築に向けて、国内外の「気候変動教育」に関する動向や事例を学びます。
第6回は、気候変動教育の推進においては不可欠な学校教育におけるESDの実施状況と、教員の意識に関する研究成果についてお話を伺います。
[開催日時] 令和4年2月25日(金)18:00~19:30
[開催方法] オンライン(オンライン会議システム「Zoom」を使用)
※ZoomのURLは後日送付いたします。
[参加対象] 気候変動教育の実践者・関係者、関心をお持ちの方
[講師]
○谷田川 ルミさん(芝浦工業大学 工学部 教職課程 教授)
1969年、千葉県生まれ。上智大学大学院総合人間科学研究科教育学専攻満期退学。博士(教育学)。立教大学大学教育開発・支援センター学術調査員を経て、2013年より芝浦工業大学工学部に勤務、主に教職課程を担当。専門分野は教育社会学。
キャリア教育を中心に研究を行っていたが、最近は、持続可能な地域社会の構築と若者のキャリアを組み合わせた「地域人材育成型キャリア教育」に関心を寄せて、種子島、米沢などの中学校、高等学校で教育プログラム開発と実践、評価を行っている。
○栗島 英明さん(芝浦工業大学 建築学部 建築学科 教授)
1975年、愛知県生まれ。1998年に茨城大学教育学部を卒業後、2003年に筑波大学大学院地球科学研究科地理学専攻修了。博士(理学)。独立行政法人産業技術総合研究所ライフサイクルアセスメント研究センター研究員、芝浦工業大学工学部を経て、2018年より現職。専門分野は環境政策、都市地理学、持続性科学。
元々は基礎自治体の廃棄物政策の評価等を行っていたが、最近は持続可能な都市・地域を実現するための各種研究(評価指標開発、ソーシャルキャピタル研究、消費者行動研究、地域人材育成プログラムの開発等)を進めている。
[定員] 200名(申込み先着順)
[参加費] 無料
[申込み方法] Webの申込みフォーム( https://epohok.jp/event/14669 )よりお申込みください。
※申込み後、予約受付の返信がない場合は、お手数をおかけしますが北海道地方ESD活動支援センター( inf@hokkaido-esdcenter.jp )までご連絡ください。
[問い合わせ先] 北海道地方ESD活動支援センター(EPO北海道)
TEL:011-596-0921
E-mail:inf@hokkaido-esdcenter.jp (担当:小路)
[主催] 北海道地方ESD活動支援センター(EPO北海道)
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://epohok.jp/event/14669