【オンライン】第20回聞き書き甲子園フォーラム

[概要]
「聞き書き甲子園」は、全国からの応募の中から選ばれた高校生が、森・川・海の名人を訪ね、その知恵や技術、人となりを「聞き書き」し、その成果を発信する活動です。
本年度で第20回を迎えた「聞き書き甲子園」の成果発表の場として、3月21日(月・祝)に「第20回聞き書き甲子園フォーラム」をオンライン配信にて開催します。フォーラムでは、約80作品の中から選ばれた農林水産大臣賞等の受賞作品の紹介や、高校生と森・川・海の名人が、作家の塩野米松氏及びエッセイストの阿川佐和子氏を聞き手に迎え、聞き書きの体験談やエピソードに関する対談を行います。

[開催日時及び視聴方法]
日時:令和4年3月21日(月・祝)開会13時30分 閉会16時10分
開催方法:ZOOMによるオンライン配信

[プログラム]
(1)農林水産大臣賞等受賞作品(※)の紹介
・農林水産大臣賞、環境大臣賞、文部科学大臣賞、林野庁長官賞(各1名)
・ファミリーマート特別賞(1名)
・審査員特別賞(7名)
(2)特別講演:実行委員 長渋澤寿一(NP0法人共存の森ネットワーク理事長)「今、なぜ、聞き書きなのか」
(3)対談「森・川・海の名人と高校生の体験談」
登壇者:受賞作品に選ばれた高校生と取材を受けた名人5組
聞き手:塩野米松氏(作家)、阿川佐和子氏(エッセイスト)

今回の主な受賞作品
【農林水産大臣賞】
「白い森のマタギ~山の神様に身を預けて生きる~」
藤 桜子さん(神奈川県 聖ヨゼフ学園高等学校1年)
齋藤 重美さん(山形県西置賜郡小国町:狩猟(マタギ)の名人)

【林野庁長官賞】
「毎日が日曜日~自然を相手に戦う神山さんの毎日~」
永井 遼太朗さん(栃木県立鹿沼南高等学校2年)
神山 義一さん(栃木県鹿沼市:造林手・狩猟の名人)

受賞者については、「聞き書き甲子園」ホームページ(https://www.kikigaki.net)で公表しています。
また、過去の受賞者については、NPO法人共存の森ネットワークホームページ(https://www.kyouzon.org/)で公表しています。

[参加申込方法等]
(1) 定員:先着500名
(2) 申込期間:本日から令和4年3月20日(日曜日)まで
(3) 参 加 費:無料
(4) 申込方法:下記ホームページの申込フォームにより、お申し込みください。
URLhttps://kikigaki20forum.peatix.com

(お問合せ先)
宛先:NPO法人共存の森ネットワーク(聞き書き甲子園実行委員会事務局)
電話:03-6432-6580
電子メールアドレス:contact@kikigaki.net

5.報道関係者の皆様へ
報道関係者で参加を希望される方は、事前申込のうえ、メールにて聞き書き甲子園実行委員会事務局へ御連絡ください。
定員は一般参加者と合わせて先着500名です。定員になり次第、申込を締め切らせていただきますので、あらかじめ御了承ください。
6.主催
(主催)聞き書き甲子園実行委員会(農林水産省/文部科学省/環境省/公益社団法人国土緑化推進機構/NPO法人共存の森ネットワーク)
(募金協力・企業寄付)株式会社ファミリーマート
(助成)公益財団法人日本財団
(協賛・協力)トヨタ自動車株式会社/一般財団法人環境文化創造研究所/公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会/富士フイルムホールディングス株式会社/株式会社長塚電話工業所/株式会社トンボ/京王電鉄株式会社/株式会社ティムコ/公益財団法人SOMPO環境財団/株式会社ベネッセコーポレーション/大和ハウスグループエンドレス募金
(後援)総務省/全国知事会/全国市長会/全国町村会/全国山村振興連盟/全国過疎地域連盟/NPO法人「日本で最も美しい村」連合

[お問合せ先]
(森の部門担当)
林野庁森林整備部森林利用課
山村振興・緑化推進室
担当者:梅原、藤岡
代表:03-3502-8111(内線6145)
ダイヤルイン:03-3502-0048

(海・川の部門担当)
水産庁漁港漁場整備部計画課
担当者:渡邊、小林
代表:03-3502-8111(内線6844)
ダイヤルイン:03-3501-3082

(全般について)
聞き書き甲子園実行委員会事務局
NPO法人共存の森ネットワーク
担当:大谷、三木
電話:03-6432-6580/050-5363-1200
メールアドレス:contact@kikigaki.net

引用:https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/220228.html

日付

2022/03/21
期限切れ

時刻

1:30 PM - 4:10 PM
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