【美唄】「大富原野の森」の森づくり活動
宮島沼の北東にある防風林には、石狩川流域の平野部ではもう他に見ることができないゼンテイカの大群落が広がり、地域の原風景を今に残す貴重な財産となっています。しかし、現在実施されている防風林の更新作業に伴って乾燥化が進み、外来植物が繁茂するなどの影響が心配されています。
そこで、ゼンテイカが咲き誇る防風林を後世に残すため、外来植物の抜き取り作業などの森づくり活動を実施します!
[日時] 6月5日(日)13:30~15:30(予定)
[場所] 宮島沼周辺
[集合] 宮島沼水鳥・湿地センター(美唄市西美唄町大曲三区)
[作業内容]
・外来植生(オオハンゴンソウとオオアワダチソウ)の抜き取り
・植林木周辺の高茎草本(ヨシとオオヨモギ)の刈り取り
[定員] 15名程度
[参加費] 無料
[申込み方法] 申込フォームをご利用ください。
[問い合わせ先] 宮島沼水鳥・湿地センター
E-mail:mwwc@dune.ocn.ne.jp (@を半角に換えて送信ください)
[主催] 宮島沼水鳥・湿地センター、石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワーク
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