【東京・オンライン】2024年度 脱炭素経営フォーラム
パリ協定の1.5度目標の達成を目指し、エネルギー危機克服にもつながるよう、炭素中立型経済社会への移行を加速することが重要です。そのために、我が国は、2050年までのカーボンニュートラル及び2030年度温室効果ガス46%削減の実現を目指し、50%の高みに向けた挑戦を続けていきます。
こうした政府方針と併せ、多くの企業が、気候変動はリスクであり、また機会でもあるとの認識の下、脱炭素経営に取り組み始めています。また、国内外においてESG金融が拡大する中、企業の脱炭素経営の普及・高度化が、我が国における経済と環境の好循環の実現のためには不可欠です。
本フォーラムは、今年度環境省が実施した、『バリューチェーン全体での脱炭素化支援事業』、『地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築事業』、『製品・サービスのライフサイクルを通じた温室効果ガス排出量算定・表示推進事業』の参加企業・団体等による成果報告を通じて、様々な規模・業界の企業等がバリューチェーン全体での脱炭素化の動きや具体的な取組を理解し、自社の排出削減の取組に役立てていただくことを目的としています。
[日時] 3月5日(水)13:00~16:30
[場所] 会場参加、またはオンライン参加(ライブ配信)
▸ 会場:虎ノ門ヒルズフォーラム ホールB(東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階)
[定員] 会場:200名(申込み先着順)
[参加費] 無料
[内容]
▸ 基調講演
「脱炭素にまつわる最新動向について紹介」
講師:吉高 まり 氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)調査・開発本部 ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部 サステナビリティ経営支援室 フェロー)
▸ セッション①:バリューチェーン全体での脱炭素化支援事業
▸ セッション②:地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築事業
▸ セッション③:製品・サービスのライフサイクルを通じた温室効果ガス排出量算定・表示推進事業
[申込み方法] 参加申込みフォーム(https://www.e-toroku.jp/ticket/user/form/index?form_id=vccn)より事前登録をお願いいたします。
[問い合わせ先] 脱炭素経営フォーラム事務局((株)野村総合研究所、(株)イベントレンジャーズ)
E-mail:vccn-forum@event-rangers.jp
[主催] 環境省
💡詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.env.go.jp/press/press_04327.html