【オンライン】第2回 河川内樹木等のバイオマス利用促進セミナー

温室効果ガス排出量を削減していくためには、再生可能エネルギーの更なる普及拡大が不可欠であり、これまで利用されてこなかった地域の再生可能エネルギー資源を有効に活用していくことが求められます。
河川内樹木等は治水対策の観点で伐採等が必要であるため、これらを木質バイオマス資源と捉えて発電等に利活用することで、治水対策と脱炭素化の相乗効果が期待されます。

本セミナーは、これまで利用されてこなかった河川付近のバイオマス資源の利活用を図り、脱炭素化取組の促進を目的として開催します。

[日時]　3月6日（木）14:30～16:00

[場所]　オンライン（Zoomウェビナー）

[定員]　500名（要事前申込み）

[参加費]　無料

[内容]
① ライフサイクルGHG排出量の既定値の見直しと改正クリーンウッド法での河川内樹木の取扱い
　（一社）日本木質バイオマスエネルギー協会
② 河川内樹木の民間利活用に係る取組について
　国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課
③ 河川内樹木のバイオマス利用事例等に係る調査結果
　パシフィックコンサルタンツ（株）
④ 意見交換

[申込み方法]　3月5日（水）までに、申込みフォーム（https://forms.office.com/r/MSbM4VPDLZ）よりお申込みください。

[問い合わせ先（業務委託先）]　パシフィックコンサルタンツ（株）社会イノベーション事業本部 GX推進部
（担当：高木、衛藤、保坂、松本）
TEL：03-6777-4591
FAX：03-3296-0527
E-mail：biomass-jimukyoku@tk.pacific.co.jp

[主催]　環境省

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https://www.env.go.jp/press/press_04373.html