【札幌】第398回 野鳥お勉強会「奄美の固有種と保全状況」
『野鳥お勉強会』は、1987(昭和62)年に設立。
野鳥や動物、自然情報の語らいの場として月1回飲食を伴いながら開催してきましたが、現在は年4回程度(不定期)で行っています。
野鳥や自然に関心ある教師、公務員、会社員、学生などをボランティア講師に招き、講師の得意とする分野について受講し、自然及び環境情報の交換の場としています。
誰もが自由に参加いただけます!
[日時] 5月24日(土)18:00~20:30
[場所] 鳥次郎(札幌市中央区大通西5丁目 昭和ビル地下街)
[集合] 同上 17:50
[内容]
▸ テーマ「奄美の固有種と保全状況」
▸ 講師:鳥飼 久裕 氏(NPO法人奄美野鳥の会 副会長、ミステリー作家)
奄美群島にはルリカケス、アマミヤマシギ、オオトラツグミ、オーストンオオアカゲラ、アカヒゲなどの固有種が生息しています。
奄美大島ではマングースが根絶されたため、生息する動物の個体数は総じて増加傾向にありますが、細かく見ていくと種ごとにさまざまな事情があります。
今回は奄美の固有種の現状と、保全を考える際の課題について紹介させていただきます。
[定員] 20名程度(定員を超えた場合はお断りすることがあります)
[参加費] 4,000円(飲食代)
[申込み方法] 開催の2日前までに、電話もしくはEメールにてお申込みください。
[申込み先・問い合わせ先] 野鳥お勉強会(代表:富川)
TEL:090-4874-1705
E-mail:tomikawa@toriben.org
[主催] 野鳥お勉強会
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https://www.toriben.org/