【釧路】講演会「アマモ場から考える海の変化と沿岸生態系のこれから ~霧多布での取組を事例に~」

釧路市立博物館 で、10/26(日)まで開催中のに パネル展「霧多布の自然とアマモウォッチ」。
その関連イベントとして、講演会「アマモ場から考える海の変化と沿岸生態系のこれから ~霧多布での取組を事例に~」を開催します。
「アマモ場」が沿岸生態系で果たす役割、そして近年話題となっている「ブルーカーボン」としての役割などについて講演いただきます。
[日時] 10月25日(土)13:30~14:30
[場所] 釧路市立博物館 講堂(釧路市春湖台1-7)
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/
[参加費] 無料(申込み不要)
[内容] 「アマモ場から考える海の変化と沿岸生態系のこれから」
▸ 講師:Amamo Works 主宰 河内 直子 氏
人間の活動によって生じた気候変動やプラスチックごみの問題などにより、海の環境はいま大きく変化しています。
こうした変化を理解し、豊かな海の生態系を守るためには、まず「海のいま」を正しく知ることが大切です。
本講演では、水産重要種を含む多くの生きものを育む「アマモ場」に注目し、海の環境の変化や、アマモ場が沿岸生態系で果たす役割、そして近年話題となっている「ブルーカーボン」としての役割などをご紹介します。
また、北海道・浜中町で高校生とともに進めているアマモ場モニタリング調査の事例を交え、身近な海を知ることの大切さ、そしてその先につながる未来の海の姿についてお話しします。
[申込み] 不要(当日、直接お越しください)
[問い合わせ先] 釧路総合振興局 環境生活課 TEL:0154-43-9152(平日 8:45~17:30)
[主催] 北海道釧路総合振興局
[共催] 釧路市立博物館
🔆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/tenji/kikaku/2025/amamo.html