【助成金】公益財団法人 はまなす財団 2022年度 地域づくり活動発掘・支援事業(通常枠/地域農業連携枠)の支援先を公募します(締切 6/30)

北海道において地域の活性化に寄与する事業や活動が持続的なものとなるよう、地域づくり活動を進める民間団体等に対して「ハンズオン支援」(注)を行う「地域づくり活動発掘・支援事業」の支援先を公募します。

また、通常枠に加え、一般財団法人HAL財団との連携により、北海道の強みである農業を核とした地域づくりの推進を目的とした「地域農業連携枠」の公募も同時に行います。

(注)当財団が考える「ハンズオン支援」とは、活動の主体である団体と同じ目線に立ちながら、外部からの客観的な目線も加えた伴走型の支援です。

♦募集期間

 2022年6月1日(水)~6月30日(木) 必着

♦支援対象者

 北海道内において、地域づくりに資する活動を行う下記の団体

 ※(1)と(2)の併用は不可です。

 ※同一団体による複数の申請は不可です(1団体1申請のみ)。

(1) 通常枠

 社団法人、特定非営利活動法人、農地所有適格法人、商工会、観光協会などの民間団体等(複数の団体・個人等により構成された、法人格のない任意団体を含む)

(2) 地域農業連携枠

 農業者等が組織する団体(法人格のない任意団体を含む)

 ※構成員に農業者2戸以上が含まれていること。農地所有適格法人1社は農業者1戸とみなす。

♦支援内容・期間

 原則として支援開始日から2年間(最長3年間)とし、下記の支援を行います。

(1) 持続的な活動を目指した組織づくりや事業計画策定の支援、また、その実現のための専門家の紹介や派遣、その他の支援・助成制度についてのアドバイス等を行います。

(2) 通常枠は1団体あたり100万円、地域農業連携枠は1団体あたり150万円を上限として助成を行います。ただし、助成金は採択決定後に一括して支払うのではなく、申請された事業や活動等の計画に基づき、当財団と協議を行いながら、承認した費用について限度額の範囲内で都度精算払いとします。

 ※申請された事業・活動等の実施において直接必要な費用とします。直接関連性のない経費は対象外となります。

 ※申請団体の維持・運営のための費用、経常的な人件費、食費・接待費などは対象外です。

♦申請方法

 下記より募集要項、申請書(事業計画書等含む)、資金計画書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、添付書類とともに申請先メールアドレス(shinsei@hamanasu.or.jp)宛てにメールにて送付ください。

募集要項(PDF)

申請書、事業計画書(別紙1/Word)

資金計画書(別紙2/Excel)

地域農業に関する調書(別紙3/Word)

♦選考方法

 提出書類の確認後、申請内容の詳細についてヒアリングを行い(2022年7月実施予定)、その後外部有識者による審査委員会(2022年8月実施予定)にて選考します。

 ※ヒアリングは電話、インターネット、訪問等により実施します。また、新型コロナウイルス感染拡大状況等により、申請後のスケジュールが変更となる場合があります。

【選考ポイント】

(1) 通常枠

 ①将来にわたり、地域の発展、活性化に寄与する事業・活動等であるか。

 ②目指すべき成果や目標が明確かつ適切であるか。

 ③地域の課題解決や地域特性を活かした事業・活動等となっているか。

 ④事業計画や資金計画に具体性があり、持続性、継続性のある計画となっているか。

 ⑤事業や活動等が継続可能な組織体制となっており、地域内関係機関の協力・連携が見込めるか。

 ⑥ハンズオン支援を理解し、本支援を積極的に活用する意思があるか。

(2) 地域農業連携枠

 上記①~⑥に加え、

 ⑦事業や活動等の中で、地域農業や農業者の関わり、役割が明確になっているか。

(3) 加点要素  ※(1)・(2)共通

 上記の選考ポイントに加え、下記の視点を加点要素として考慮します。

・脱炭素化、カーボンニュートラルの推進

 ※ご不明点がございましたら下記までお問い合わせください。このページに関するお問い合わせ

公益財団法人はまなす財団

〒060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目 札幌センタービル15階

email:shinsei@hamanasu.or.jp

TEL:011-205-5011(平日9:00~17:00)

担当:根津/小倉/大関/眞田

☆詳しくはこちらをご覧ください

https://www.hamanasu.or.jp/info/details/2022.html

日付

2022/06/01 - 30
期限切れ

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1.助成金
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