【募集】「再生可能エネルギー発電設備の適正な導入及び管理のあり方に関する検討会 提言(案)」に対する意見公募(締切 8/30)

2050 年カーボンニュートラル及びエネルギー基本計画で掲げた 2030 年度に再生可能エネルギー36~38%という野心的な目標の実現に向けて、再生可能エネルギーの主力電源化を進めていくに当たっては、地域の信頼を獲得しながら、地域と共生した再生可能エネルギー導入拡大を進めていくことが重要です。

一方で、再エネの導入拡大に伴い、一部の地域では、災害や環境への影響、再エネ設備の廃棄などへの懸念が指摘されています。

そのため、太陽光発電設備などの再生可能エネルギー発電設備の適正な導入及び管理に向けた施策の方向性を関係者に幅広く議論いただくことを目的とし、経済産業省・農林水産省・国土交通省・環境省が共同事務局となり、有識者や実務者等から構成される「再生可能エネルギー発電設備の適正な導入及び管理のあり方に関する検討会」を開催してまいりました。
本検討会では、地域の懸念の解消に向け、再エネ発電設備の適正な導入及び管理のあり方について、再エネ設備の導入から廃棄に至る事業実施の段階に応じた課題を整理するとともに、課題の解消に向けて必要となる制度的対応や運用のあり方などについて、関係省庁の取組に横串を通す形で議論を行ってまいりました。

つきましては、その検討結果を本検討会の提言としてとりまとめるあたり、広く皆様から御意見を頂くべく、以下の要領で意見公募を行います。

[受付開始日時] 2022年7月30日10時0分
[受付締切日時] 2022年8月30日23時59分


☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620222018

日付

2022/07/30 - 2022/08/30
期限切れ

ラベル

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