【募集】令和4年度教職員等環境教育リーダー養成研修の開催について(締切 9/16ほか)

環境省では、文部科学省の協力の下、持続可能な社会の構築を目指して、学校や地域で環境教育・学習を実践・推進するリーダーたる人材を育成することを目的に、教職員等を対象とした研修を実施します。

1. 研修の趣旨

 持続可能な社会の構築を目指し、SDGsという世界共有の未来の価値を相互に磨き合う協働・共創を通して、学校や地域における質の高い環境教育・ESD(持続可能な開発のための教育)を実践・推進するリーダーとなる人材を育成していくことを目的に開催します。

2. 研修の内容

 目的別に次の2つのコースにより実施します。詳細は、3(2)の研修公式サイトを御覧ください。
 
(1)カリキュラム・デザイン・コース
  目的:学校や地域における教科横断型で地域共生の視点を取り入れた環境教育・ESDを実践・推進していくリーダー人材の育成
  対象:教職員等の学校関係者、教育委員会、地方公共団体など環境行政に携わる方
  実施方法:
   ① 集合型研修(オンライン)
     日時:令和4年9月23日(金・祝)
        講義 10:00 ~ 12:00(定員100名程度)
        グループワーク 13:00 ~ 17:00(定員40名程度)
  
  ② 集合型研修(対面 ※グループワークのみ)
   <第1回>
     日時:令和4年11月5日(土)13:00 ~ 17:30(定員100名程度)
     場所:TKP東京駅カンファレンスセンター (東京都中央区八重洲1-8-16)
 
   <第2回>
     日時:令和4年11月23日(水・祝)13:00 ~ 17:30(定員100名程度)
     場所:新大阪丸ビル別館 (大阪市東淀川区東中島1-18-22)
  ※ 集合型研修の内容は全て同様です。
 
  ③ 講師派遣型研修
    日時:申込者と調整して決定。
    場所:学校、教育委員会、地方公共団体など(全国10か所)
    ※ 研修の具体的な場所や内容については、文末に記載の研修運営事務局まで個別に御相談ください。
 
(2)プログラム・デザイン・コース
  目的: 五感を使って体験し多様な主体と共感を分かち合いながら体験活動を企画・実践するための視点や双方向型のコミュニケーションの
      習得
  対象: 教職員等学校関係者のほか、行政関係者、民間企業やNPO/NGOスタッフ、大学生等
  日時: 令和4年9月~令和5年2月の間(計8回開催予定) 
  場所: 体験活動を実践している企業・団体(「体験の機会の場」6か所、国立公園等2か所)の 体験フィールド
      (詳細は研修公式サイトを参照ください。)
  定員: 各回30名程度
  研修内容: 事業者が提供している「体験活動」を実際に体験したり、取組に携わる方と交流するほか、得られた気づきを参加者同士で共有
        するためのグループワークを実施。

3.申込方法

(1) 研修公式サイト内の各コース「お申込みフォーム」に必要事項を記入の上、送信ください。
(2) 研修公式サイト(詳細・申込み)
    https://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher
(3) 申込締切:各研修の1週間前まで ※定員に達し次第締切ります。
(4) 受講料:無料
    ※ 研修会場・集合場所までの旅費や昼食代等は自己負担となります。
(5) 講師派遣型研修の御希望等については、研修運営事務局宛てにメールでお問合せください。【研修に関してのお問合せ】
〇 公益社団法人日本環境教育フォーラム(研修運営事務局)内 
  担当:清水・加藤(有)
  URL: https://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher/ 
  MAIL:esd-kensyu@jeef.or.jp 
  TEL:03-5834-2897 FAX:03-5834-2898

添付資料

連絡先

大臣官房総合政策課環境教育推進室

代表03-3581-3351

直通03-5521-8231

室長河村 玲央 (内線 5585)

室長補佐大久保 千明 (内線 5598)

室長補佐富樫 伸介 (内線 5587)

担当中村 哲子 (内線 5590)

引用:https://www.env.go.jp/press/press_00437.html

日付

2022/08/22 - 2023/02/01
期限切れ

ラベル

3.その他の公募
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