【オンライン】地域循環共生圏づくりプラットフォーム構築事業セミナー「バイオ炭の農地投入とJ-クレジット制度の活用について」

わが国では、2030年までに温室効果ガスを46%削減(対2013年)するとの目標を掲げました。そのなかで、地球温暖化対策の一つとして「バイオ炭を農地へ投入しCO2の排出削減をする方法」が注目されており、バイオ炭の普及拡大のため、温室効果ガス吸収や作物生育への影響の分析やバイオ炭素材や施用技術の研究開発などが進められています。

またバイオ炭はカーボンクレジット市場となる「J-クレジット制度」の対象となっており、バイオ炭を活用することで「地域農業によし 、購入企業によし 、地球環境によし」という三方 よしが期待されます。

今セミナーでは、バイオ炭を農地に投入することで得られる価値とJ-クレジット制度を利用した地域循環共生圏の仕組みづくりを学びます。

※チラシは【 こちら 】(PDF:1.87MB)からダウンロードしてご利用ください。

[開催日時] 令和4年11月9日(水)13:30~15:30
[開催方法] オンライン ※オンライン会議システム「Zoom」を使用
[対象・定員] バイオ炭の農地活用に関心のある方 80名(申込先着順)
[参加費] 無料

[内容] 講演「バイオ炭の農地投入と J-クレジット制度の活用について」
     ・農地土壌吸収源としてのバイオ炭について
     ・バイオ炭の農地施用を対象とする J-クレジット制度
     ・クレジット創出までのながれ 等

[講師] 農林水産省大臣官房みどりの食料システム戦略グループ長 久保 牧衣子氏
    (プロフィール)1998年農林水産省入省。ジェトロパリ事務所、輸出促進グループ統括補佐、
     ミラノ万博日本館副館長、大臣官房政策課企画官、大臣官房地球環境対策室長などを歴任。
     本年6月より現職。

[申込方法]
 ・電子メールにてお申込みください
  株式会社地域価値協創システム メールアドレス:entry@ovc-system.com
  送信内容:「名前」「電話番号(当日連絡がつく番号)」「会社名、ご職業」
 ・申込締切:令和4年11月4日(金)
 ・受付確認メールが11月7日(月)までに届かない場合は、以下の連絡先までお問い合わせください。
  株式会社地域価値協創システム 北見オフィス (NPO法人耳をすませば内)
  電話:0157-57-1690
[主催] 株式会社地域価値協創システム
     〒092-0004 北海道網走郡美幌町仲町2丁目1番地
     電話番号:0152-77-9510 HP:https://ovc-system.com/

[協力] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス https://epohok.jp/
     ※環境省ローカルSDGs「地域循環共生圏づくりプラットフォーム」
      http://chiikijunkan.env.go.jp/


日付

2022/11/09
期限切れ

時刻

1:30 PM - 3:30 PM
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