【助成金】パタゴニア環境助成金プログラム(締切 1/8)
2022年度 環境助成金プログラムの申請について ※2022年12月1日更新
年2回(4月と8月)申請の締め切りを設けている環境助成金プログラムですが、2022年4月の募集が行われなかったため、今年度は2023年1月8日締切にて2回目の募集を行います。
お探しの情報ございましたらよくある質問ページをご覧ください。
https://www.patagonia.jp/how-we-fund/grant-faq/
その他のお問合せはパタゴニア日本支社の助成金プログラム窓口までご連絡ください。
MAIL:grants.japan@patagonia.com
申請のためのガイドライン
パタゴニアは環境保護活動にのみ助成を行います。私たちが支援するグループは、問題の根本的な原因を見極め、働きかけ、そして長期的な視点で問題解決のアプローチを行なっているグループです。真の問題解決は力強い草の根活動を通じてのみ実現しうると信じており、私たちの助成金は市民のサポートによる強い基盤を創りだしているグループにフォーカスしています。
私たちは、直接行動する課題を持った、草の根で活動する小規模なグループや、自然環境を保護/回復させようとする複数のキャンペーンに取り組んでいるようなグループを支援しています。また、地域に残る生物の生息域を守ろうとする地域社会に根ざしたグループを支援しており、森の中にある1本の木、河川の支流、あるいは絶滅の危機にある野生生物の保護のための個々の戦いが、さらに複雑な問題、特に生物多様性と生態系の保護についての問題を多くの人々に提起するうえで最も効果的な活動であると考えています。測定可能な結果を出そうとしている革新的なグループや、自治体や中央政府に対して自らの法律、つまり私たちの法律を遵守するよう働きかけるグループを支援しています。
パタゴニアは株式を公開しておりませんので、株主に縛られることなく、通常の道からは多少外れているグループも支援することができます。また、私たちはそのような小さなグループを支援していくことが最も効果的だと信じています。
なお、パタゴニア日本支社の助成金は、社会変革の促進とポジティブなインパクトの拡大をミッションとする米国の非営利組織を通じて実施されることになります。
申請手続き
1団体からの申請受付は1年(毎年5月~翌年4月)に1回のみとなります。助成金額は多くの場合は50万円から200万円までの範囲となりますが、申請内容によってはこの範囲を超えて助成する場合があります。
- 申請は、オンライン申請(CyberGrants/日本語)のみとなります。郵送、メールによる申請は受け付けていません。
- 助成審査結果通知は締め切り後およそ45日、助成金の振込時期は締め切り後およそ90日を予定しています。
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