【オンライン】北海道ジビエシンポジウム ~鳥獣被害対策とジビエ食文化の拡大に向けて~
鳥獣被害の状況と対策から、ジビエ食文化定着に向けた取組について、パネルディスカッションや事例紹介、エゾシカ塊肉の解体実演と部位に適した料理の紹介を通じてオンライン配信でお伝えします。
▶ 司会進行:依田 英将 アナウンサー(HTB 北海道テレビ放送)
[日時] 3月27日(月)13:00~16:15
[場所] オンライン生配信(YouTube Liveを予定)
※参加申込みいただいた方に、開催3日前をめどに視聴用URLをメールにてお送りいたします。
[参加費] 無料(要事前申込み)
[プログラム(予定)]
○基調講演
「北海道における鳥獣との共存社会」
北海道自然環境局長 高橋 奉己 氏
○パネルディスカッション
「エゾシカ捕獲の実態とジビエ食文化定着に向けた今後の展望」
①エゾシカ肉加工の現場から:エゾシカ食肉事業協同組合 代表理事 曽我部 元親 氏
②ハンター、料理人の視点から:Kitchen Support 青 フードプロデューサー 青山 則靖 氏
③鳥獣被害の現場から:砥山ふれあい果樹園 瀬戸 修一 氏
○鳥獣対策取組事例
「GPSわな監視装置『Kagatta(カガッタ)』による見回り効率化事例」
NTTコミュニケーションズ東北支社 Kagatta担当
○実演 ~エゾシカ解体実演と部位に適したエゾシカ肉の料理実演~
・アイマトン 取締役/農水省ジビエ利用拡大専門家チーム構成員 黒島 俊也 氏
・Kitchen Support 青 フードプロデューサー 青山 則靖 氏
[申込み方法] 3月24日(金)16:00までに、Webの申込みフォーム(https://ss.hokkaido-np.co.jp/adv/gibier/)からお申込みください。
[問い合わせ先] 北海道新聞社(営業局 営業本部:富田) TEL:011-210-5492(平日 10:00~17:00)
[主催] 北海道(環境生活部自然環境局)、北海道新聞社