【洞爺湖・オンライン】洞爺湖生物多様性シンポジウム「いま、洞爺湖の生命と環境を考える」
洞爺湖町と酪農学園大学が2009年7月に締結した地域総合交流協定に基づいて、これまで多くの学生が、地元NPO、環境省洞爺湖管理官事務所、洞爺湖町等と連携して洞爺湖周辺の自然環境保全に関する調査研究を行ってきました。
本シンポジウムでは、酪農学園大学の学生や専門家による調査研究発表などが行われ、洞爺湖周辺における自然環境を知ることができます。
オンラインでも同時開催いたしますので、会場にお越しになれない方も是非ご参加ください。
[日時] 3月19日(日)13:00~16:30
[場所] 洞爺湖町役場 3階 防災研修ホール(虻田郡洞爺湖町栄町58番地)
[定員] 会場:50名 / オンライン:定員なし
[内容] 生物多様性保全や外来種問題に関する最近の研究によって得られた知見を地域の皆様に広く周知し、洞爺湖が抱える環境問題について考えます。
◎第1部:酪農学園大学による調査研究等の発表
◎第2部:関連調査報告
[申込み方法] 開催前日までにEメール(igoth@rakuno.ac.jp)、または電話にて「氏名」「連絡先」をお知らせください。
[申込み先・問い合わせ先]
・洞爺湖担当(室田):090-3115-3909
・大学担当(狩猟管理学研究室):011-388-4861
[共催] 洞爺湖町、酪農学園大学環境共生学類、洞爺湖生物多様性保全協議会
[協力] 環境省支笏洞爺国立公園管理事務所洞爺湖管理官事務所、洞爺湖中島エゾシカ対策協議会
★詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.town.toyako.hokkaido.jp/topics/info/2109/