洋上風力発電の環境影響評価制度の最適な在り方に関する検討会(第1回)の開催について

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、電源の脱炭素化が鍵となる中で、再生可能エネルギーに関しては、環境への適正な配慮を確保しつつ、地域との共生を図りながら、最大限の導入を促すことが重要です。 
 このような背景を踏まえ、環境省は「洋上風力発電の環境影響評価制度の最適な在り方に関する検討会」を開催します。 
 第1回検討会は、令和5年5月11日(木)14:00~16:30に開催します。本検討会は対面・オンライン会議併用方式にて開催し、傍聴者向けにライブ配信を実施します。

開催趣旨

 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、電源の脱炭素化が鍵となる中で、再生可能エネルギーに関しては、環境への適正な配慮を確保しつつ、地域との共生を図りながら、最大限の導入を促すことが重要です。
 また、規制改革実施計画(令和4年6月閣議決定)において、環境影響評価制度について、立地や環境影響などの洋上風力発電の特性を踏まえた最適な在り方を、関係府省等の連携の下検討し、速やかに結論を得ることとされています。
 このような背景から、「洋上風力発電の環境影響評価制度の最適な在り方に関する検討会」を公開で開催します。

洋上風力発電の環境影響評価制度の最適な在り方に関する検討会(第1回)の概要

日時

令和5年5月11日(木)14:00~16:30

開催方式

対面・オンライン会議併用方式(傍聴者向けに YouTube にてライブ配信を実施)

議題(予定)

  1. 令和4年度洋上風力発電の環境影響評価制度の諸課題に関する検討会の報告(洋上風力発電の新たな環境影響評価制度の検討の方向性について)について
  2. 関係団体からのヒアリング

傍聴及び公開について

 本検討会はYouTubeを用いたライブ配信を実施します。
 検討会資料、昨年度検討会報告及び傍聴用URLは会議当日までに、下記リンクページに掲載しま
 す。
 また、後日、議事録も同ページに掲載します。

報道関係者の会議の傍聴について

 報道関係者は、会場における冒頭のカメラ撮り及び傍聴が可能です。
 会場の都合により、各社1名(ただし、撮影者を除く。)とさせていただきます。
 その他、取材に当たっては事務局の指示に従ってください。
 会場での傍聴を希望される報道関係者の方におかれましては、sokan-hyoka@env.go.jpのメールアドレスに令和5年5月9日(火)までに御連絡ください。

添付資料

連絡先

環境省大臣官房環境影響評価課
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-8236
課長 大倉 紀彰
課長補佐 森田 紗世
係長 石井 桃花
担当 平山 歩夢

☆詳しくはこちらをご覧ください↓
 https://www.env.go.jp/press/press_01570.html
 

日付

2023/05/11
期限切れ
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