【釧路】ラムサール条約釧路会議30周年記念 シンポジウム「どうする？釧路湿原 ～未来への提言～」

釧路の子どもたちの発表や研究者の講演などを通し、「私たちとこれからの釧路湿原」について考えてみましょう。

🎁お申込みの方全員に“記念タンブラー”をプレゼント！

[日時]　9月24日（日）10:00～16:30（開場 9:30）
▸ 午前の部（学習発表会）：10:00～12:10
▸ 午後の部（講演会）：13:00～16:30）

[場所]　釧路市生涯学習センター「まなぼっと幣舞」多目的ホール
（釧路市幣舞町4-28）http://www.kushiro-bunka.or.jp/manabo/

[対象]　どなたでも

[定員]　80名（申込み先着順）

[参加費]　無料

[プログラム]
■ 午前の部：学習発表会（10:00～12:10）
　○開会挨拶
　　蛯名 大也（釧路国際ウェットランドセンター 理事長／釧路市長）
　○趣旨説明
　　荒谷 邦雄（水共生学／九州大学 教授）
　○釧路地域の小・中・高校生による湿原学習発表会
■ 午後の部：講演会（13:00～16:30）
　○基調講演
　『「釧路会議」が地域を変えた』
　　新庄 久志（釧路国際ウェットランドセンター 技術委員長）
　『気候変動と釧路湿原の保全』
　　中村 太士（北海道大学大学院農学研究院 教授／釧路湿原自然再生協議会 会長）
　○事例報告
　「釧路湿原における人と自然の共生」
　　荒谷 邦夫（水共生学／九州大学 教授）
　「釧路湿原の過去・現在・未来 ～水共生学の観点から～」
　　渡部 哲史（水共生学／九州大学 准教授）
　「釧路市の小学生を対象とした湿原の環境教育の実施」
　　木附 晃実（水共生学／九州大学 准教授）
　○総合討論
　　モデレーター：鬼丸 武士（水共生学／九州大学 教授）

[申込み方法]　Webの申込みフォーム（https://www.city.kushiro.lg.jp/cgi-bin/contacts/G1905010）、もしくは電話（釧路市立博物館：0154-41-5809）にてお申込みください。

[申込み締切]　9月17日（日）17:00　※定員に達し次第締め切りとなります。　

[問い合わせ先]
▸ 午前の部：釧路国際ウェットランドセンター　TEL：0154-31-4594
▸ 午後の部：釧路市立博物館　TEL：0154-41-5809

[主催]　科学研究費助成事業 学術変革領域研究（Ａ）「ゆらぎの場としての水循環システムの動態的解明による水共生学の創生」、釧路市立博物館、釧路国際ウェットランドセンター

🌟詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/gyouji/2023/ramsar30.html