【札幌】リサイクル事業人材育成セミナー（社会人向け）～サーキュラーエコノミー（循環経済）と資源循環の見える化の取組～

北海道庁では、資源循環関連産業に関心を持ってもらい、理解を深めていただくことを目的に「リサイクル事業人材育成セミナーを開催します。
ぜひ、ご参加ください！

今、日本を含む世界各国で推進されている「サーキュラーエコノミー」。
「サーキュラーエコノミー」は「循環経済」といわれ、あらゆる段階で資源の効率的・循環的利用を図りつつ、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑制を 目指した新しい経済システムとして注目を集めています。

本セミナーでは、サーキュラーエコノミーの考え方や具体的な取組事例などを紹介します。

🌟詳しくは、北海道循環型社会推進課のホームページ をご覧ください↓
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/jss/recycleseminar5B.html
（セミナー終了後、アーカイブ配信予定）

[日時]　11月22日（水）13:30～16:30

[場所]　TKP札幌カンファレンスセンター カンファレンスルーム7A
（札幌市中央区北3条西3丁目1-6 札幌小暮ビル7階）

[対象]　資源循環関連産業に従事されている方、または関心のある方

[定員]　30名（申込み先着順）

[参加費]　無料

[内容]　サーキュラーエコノミー（循環経済）と資源循環の見える化の取組
◎ 講演その1（13:40～14:20）
「なぜサーキュラーエコノミーに取り組むべきなのか？」
▸講師：環境事業コーディネーター　柴田 真年 氏
今や世界の潮流となりつつある「サーキュラーエコノミー」、その注目される背景、基本の考え方、国内外の動きや取組などを紹介します。
◎ 講演その2（14:25～15:10）
「静脈資源の見える化による、サーキュラーサプライチェーンデザインについて」
▸講師：レコテック株式会社 Circularity Designer　大村 拓輝 氏
Circularity Design Tool-pool を活用し、廃棄物のデータ化によるサーキュラーサプライチェーンを実装した事業を紹介します。また、東京都と共同で立ち上げたプラスチック資源循環プロジェクトについて、poolによって資源回収を効率化し、資源の排出から再資源化までのトレーサビリティ情報を担保したスキーム構築の具体的な事例とともにお伝えします。
◎ 参加者意見・情報交換会（講演終了後、1時間程度）
講演者も参加したフリーな意見・情報交換の場です。

[申込み方法]　11月17日（金）までに、Webの申込みフォームからお申込みください。
▸申込みフォーム⇒ https://docs.google.com/forms/d/1ErsC_sNEvXU-fprHan7z-S3zZKQQm05j-1BQoggwfao/edit

[問い合わせ先]　株式会社アド・ビューロー岩泉（担当：笠原）
TEL：011-727-6001
E-mail：recycle5@iwaizumi.co.jp

[主催]　北海道（環境生活部 環境保全局 循環型社会推進課）

※本事業は、北海道の委託を受けて株式会社アド・ビューロー岩泉が実施します。

☆詳しくはこちらをご覧ください↓
　 https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/jss/recycleseminar5B.html