【北九州・オンライン】ESDフォーラム ミュージアムジャック
「ミュージアムジャック」の最大の特徴は、遊び心をくすぐり、子どもたちを探究活動に巻き込んでいく「リアルごっこ遊び」にあります。ガイドやスタッフ職場体験を通して、子どもたちが身近な環境の成り立ちや私たちが直面するグローバルな現状を学び、共感・連帯・行動に関する資質や能力を身につけていくことを期待しています。
ESD・国際化ふじのくにコンソーシアムを中心に展開される「社会教育・学校教育融合型のESDを主眼としたカリキュラムパッケージの開発」の初年度は、フォーラム参加者とともに「ミュージアムジャック」試案をブラッシュアップしていきたいと考えています。
[開催日時] 2024年1月20日(土)13:30~16:00
[開催場所] タカミヤ環境ミュージアム(北九州市八幡東区東田2丁目2-6)
Youtubeオンライン配信
[内容] ・「生涯学習社会における社会教育と学校教育の連携・融合」
渋江かさね(静岡大学准教授)
・ミュージアムジャックの概要 関宣昭 NPO法人 里山を考える会 代表
・ミュージアムジャックビデオ上映
・実践報告 明治学園小学校
・カリキュラムパッケージ ミュージアムジャック(試案)
・ラウンドテーブル
ゲスト 宮川秀俊 愛知教育大学名誉教授
進藤由美 ユネスコ・アジア文化センター顧問
永田忠道 広島大学准教授
ファシリテーター 田宮緑 静岡大学教授
[定員] 50名 ※定員になり次第締切
[参加費] 無料
[申込] https://x.gd/sG9DR
[問い合わせ] タカミヤ環境ミュージアム TEL:093-663-6751
田宮緑(静岡大学)tamiya.yukari@shizuoka.ac.jp
[主催] ESD・国際化ふじのくにコンソーシアム、静岡大学教育学部
[協力] 明治学園小学校、タカミヤ環境ミュージアム、NPO法人里山を考える会
[後援] ユネスコ・アジア文化センター、全国ESD活動支援センター、北九州ESD
協議会、西日本新聞社、北九州市教育委員会
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://www.ed.shizuoka.ac.jp/event/20231226/