【オンライン】シンポジウム「気候変動×生物多様性による豊かな地域づくり~食と環境の未来を中心に~」
国際的にも議論されている気候変動対策と生物多様性保全のシナジー(相乗効果)強化と持続可能な社会の実現には、様々なステークホルダーの連携による地域での実践が鍵となります。
本シンポジウムでは、わが国におけるこれからの豊かな地域の未来を、気候変動×生物多様性の視点から食についてフォーカスし、具体的事例を題材として、もう一歩踏み込んで持続可能性とは何かを考えます。
1.日時
令和6年2月29日(木) 14:00~17:00
2.場所
オンライン開催
3.主催
環境省
共催:国連大学サステイナビリティ高等研究所
4.定員
500名 ※事前申し込み先着順
5.参加費
無料
6.プログラム(予定)
○主催者・共催者挨拶
○講演「世界と日本における持続可能な食と環境の最新動向」
・内田東吾氏(一般社団法人イクレイ日本 事務局長)
・竹本明生氏(国連大学サステナビリティ高等研究所 プログラム・ヘッド)
・農林水産省及び環境省から国内動向事例を紹介
○事例紹介 「わが国における食と環境の未来を考える」
事例紹介1 株式会社脱炭素化支援機構
株式会社坂ノ途中
事例紹介2 コープデリ生活協同組合連合会
事例紹介3 公益財団法人八木町農業公社
○パネルディスカッション「食と環境の課題解決を通して実現する豊かな地域とは」
モデレーター 藤田香氏(東北大学グリーン未来創造機構/大学院生命科学研究科教授兼、日経ESGシニアエディター)
パネリスト 事例紹介登壇者
○総括
武内和彦氏(公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) 理事長、東京大学未来ビジョン研究センター 特任教授、国連大学サステイナビリティ高等研究所 客員教授)
※プログラムは詳細が決定次第、随時シンポジウムウェブサイト(https://e-partnership.jp/)で公開致しますので、御参照ください。
7.申し込み方法
本シンポジウムはオンライン開催です。参加を希望される方は、以下シンポジウムウェブサイトにございます申込みフォームからお申し込みください。
【ウェブサイト】https://e-partnership.jp/
【申込締切】令和6年2月28日(水)17:00
8.お問い合わせ窓口
申込方法や本シンポジウムについてのお問合せは、下記事務局へ御連絡ください。
また、報道関係者の方で、現地での取材を希望する場合は、氏名、所属、連絡先(メールアドレス及び電話番号)、取材方法を明記の上、メールにて2月22日(木)17時までに下記事務局窓口へ御連絡ください。
【シンポジウム事務局】※本シンポジウム事務局は、いであ(株)に委託しています。
電子メール:sympo_jimu@e-partnership.jp
担当:いであ(株) 那花(なばな)・吉原(よしはら)
9.個人情報の取扱いについて
個人情報は、本シンポジウム運営における業務の目的に利用し、法令等に基づく場合を除き第三者への提供はいたしません。利用目的終了後、適切な方法で廃棄いたします。
連絡先
大臣官房総合政策課民間活動支援室
代表 03-3581-3351
直通 03-3406-5181
室長 佐々木 真二郎
担当 菅沼 大輔