【釧路・オンライン】第3回 もっと釧路湿原学習会「浸食される釧路湿原!有効な条例をたてるには?」


侵食される釧路湿原、私たちは有効な条例をたてられるのか?
市と協力し、自然との共生を守り続けるには…

釧路の太陽光パネル、市の返答をもとに一緒に未来を考えましょう。

[日時] 7月20日(土)17:30~20:40

[場所] 会場参加、またはオンライン参加
▸ 会場:釧路MOO 2階 フィッシャーマンズワーフ 946BANYA(釧路市錦町2丁目)https://www.moo946.com/
▸ オンライン:Zoom

[定員] 会場参加:50名 / オンライン参加:50名
※ いずれも要事前申込みとなります。

[参加費] 無料

[内容]
17:00~ (自由参加)基礎講座
 「この先どうなる!?釧路湿原の太陽光パネル 課題とこれまでの経緯」
17:30 開会式
17:35~17:55 質問状への市の回答&最近の動向
 第2回の学習会をもとに、市に再質問。その返答と最近の動向を確認して考えます。
17:55~18:05 ミニ交流
 ここまでで気になったこと・不思議なこと
18:05~19:05 講座①
 「メガソーラーに侵食される湿原 ~自治体、市民、国の動きから考える~」
  講師:河野 博子 氏
19:05~19:20 休憩・名刺交換会
19:20~19:50 講座②
 「絶滅危惧種キタサンショウウオの現状と保全の課題」
  講師:照井 滋晴 氏
19:50~20:20 講師と一緒に対話しよう
10:10~20:40 クローズセッション、感想、閉会
 グループの意見の全体交流します。市への提案や、再質問につなげます。
 知り合った仲間と次の案を考えよう!
20:45~ (自由参加)その場でのんびり「延長お話し会」
 話したりない!もう少し講師と話したい、こんなことを連携してやりたい、もっと釧路湿原の活動に協力したい、
 などなど…
 ⇒ その後、希望者はリアル懇親会へ!

[講師紹介]
◎ 河野 博子 氏
ジャーナリスト、大正大学地域構想研究所 客員教授、自然環境研究センター 理事。
元読売新聞編集委員、ニューヨーク支局長、社会部次長。
1979年早大政経学部卒、読売新聞東京本社入社。環境庁(当時)のクラブ詰め記者を経て、地球環境問題を追う。
◎ 照井 滋晴 氏
NPO法人環境把握推進ネットワーク-PEG 理事長。
北海道教育大学釧路校大学院在学中に現職のNPO法人を設立し、以降キタサンショウウオや釧路湿原の保全活動を行いながら人間と自然の共存の道を模索中。
釧路湿原自然再生協議会 湿原再生小委員会 委員長などを務める。

[申込み方法] Eメール、または以下のQRコードよりお申込みください。

申込み多数が想定されますので、お早めにお申込みください。

[申込み先・問い合わせ先] もっと釧路湿原 E-mail:motto946situgenn@gmail.com

[主催] もっと釧路湿原、海ねこみなと会、釧路自然保護協会

[協賛] NPO法人トラストサルン、NPO法人釧路湿原やちの会、くしろうみぴりか、釧路湿原MTBクラブ、城山モシリヤ学調査会、つむぐつなげる、ラブ&センド

🌟詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.facebook.com/p/もっと-釧路湿原-61557776337211/

日付

2024/07/20
期限切れ

時刻

5:30 PM - 8:40 PM
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