【札幌】2024年度 自然を語る会:第1回「コウモリという哺乳類」

[日時] 7月9日(火)18:00~19:30
[場所] 北海学園大学教育会館 1階 AV4教室(札幌市豊平区旭町4丁目1-40)
※ 札幌市営地下鉄東豊線「学園前駅」直結
[内容] 「コウモリという哺乳類」
コウモリは1,400 種を超え、哺乳類で唯一、自由に空を飛び回ることができる。
講師の 河合 教授 は、大学卒業研究から一貫して日本列島のコウモリ類に関する研究を行ってきました。教授がこれまで長くコウモリ類の研究を続けてきたのは、コウモリ類が魅力的な哺乳類であることに他なりません。
今回は、コウモリ類が生態系の中でどのような位置付けにあるのかを紹介します。また、札幌のコウモリ相について紹介し、意外と身近にあるコウモリ類について考えてみたいと思います。
[講師] 河合 久仁子 氏(東海大学 生物学部 生物学科 教授)
帯広畜産大学にて学部・修士時代を過ごし、東京工業大学にて学位を取得。北海道大学低温科学研究所、国立科学博物館、スミソニアン協会自然史博物館などの所属を経て現職である東海大学生物学部生物学科の教員となる。
[定員] 50名(申込み先着順)
[参加費] 1,000円(協会会員500円)
[申込み先・問い合わせ先] 北海道自然保護協会 事務所
TEL:011-876-8546
E-mail:info@nc-hokkaido.or.jp
[主催] (一社)北海道自然保護協会 https://nc-hokkaido.or.jp/
💡詳しくはこちらをご覧ください↓
https://nc-hokkaido.or.jp/gyoji-oshirase.html