【助成金】令和6年度 赤い羽根共同募金助成金「一般公募」の2次募集(締切 9/30)

福祉分野における草の根の住民活動(※)を支援する目的から、一般の住民団体・グループを対象に“赤い羽根助成金”の「一般公募」を年2回実施しています。
この助成プログラムは一般住民福祉活動団体による従来の福祉領域にとらわれない新しい分野の福祉活動を支援することを目的として「公募」により対象団体を選定するものです。
公の援助を現に受けていない先進的で開拓的な活動を応援します。

※ 問題を先取りしていくような活動、住民参加協力により独自性をもって自ら問題を解決していくような活動

令和6年度については、これまでに引き続き、地域で孤立しがちな人々をとりまくさまざまな課題の解決を目指す福祉活動団体に着目し、支援を進めていきます。
また、昨今、ケアラー・ヤングケアラー(※)の問題が憂慮され、その支援のあり方が課題となっています。
北海道共同募金会においても、そのような方々を支援する民間の活動団体への助成を重点的に実施するとともに、モデル的な支援事例を発掘し、その取組を後押しします。

※ ケアラー:何らかの事情があって日常生活を送ることが困難な方のケアを担う人のこと
※ ヤングケアラー:本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと

[募集期間(2次募集)]
令和6年9月1日(日)~9月30日(月)

[助成の対象]
▸ 北海道内で活動する「住民団体やグループ」で活動実施に要する資金の確保に困難をきたしている団体
▸ 自主性(特定の企業、政党、宗教団体などから独立して運営)をもって運営され、非営利並びに情報公開の実施を原則としている団体

[助成の対象となる費用]
活動のため必要な会議費、研修費、備品・機材等の購入費、PR資料などの作成費、また、活動団体の運営に最低限必要な経費
※ 下記の費用は助成対象として認めません↓
飲食費、講師謝礼、報酬、人件費、建物の増改築、附帯設備の整備、高額高機能な機器・備品や作業機械等、研修旅行費、高額な交通費等

[助成額]
1団体あたり50万円を限度とします。
※ 選考の結果、助成額が要望額より減額することがあります。

[助成対象期間]
令和6年4月1日~令和7年3月31日の期間に実施する活動に対しての助成金となります。

[応募方法]
募集(応募)要領 に基づき、規定の様式により要望内容を書類で提出してください。
 ≪提出書類≫
 1.赤い羽根共同募金会助成金 -応募用紙-
 2.赤い羽根共同募金助成金 -要望内容に係る収支内訳書-
 3.団体・グループの規約・会則・定款(若しくはそれに替わるもの)
 4.収支決算書(貸借対照表と財産目録を作成している場合はそれらも含む)及び収支予算書
 5.事業報告書及び事業計画書(若しくはそれらに替わるもの)
 6.団体・グループの活動内容がわかるようなパンフレット、会報紙、機関紙(若しくはそれらに替わるもの)
 7.その他(活動内容に関する補足資料、応募団体の会則、規約、要望される費用の積算資料等)

[応募先・問い合わせ先]
社会福祉法人 北海道共同募金会
〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目1番地 かでる2.7 4階
TEL:011-231-8000

💡詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.akaihane-hokkaido.jp/jyosei/jyoseiinfomation/

日付

2024/09/01 - 30
進行中...

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