【東京・オンライン】IPCCシンポジウム「IPCC第7次評価報告書に向けて ~暑すぎる地球で暮らす私たちにできること~」
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)では2023年7月に第7次評価サイクル(AR7)を率いる議長団選挙が行われ、AR7が開始されました。
本シンポジウムでは、AR7の議長団を招き、第6次評価サイクル(AR6)報告書の国内執筆者を交えて、AR7にあたっての取組や展望について議論いただきます。
[日時] 9月12日(木)14:30~17:30(開場 14:00)
[場所] 会場参加 及び オンライン参加
▸ 会場:虎ノ門ヒルズフォーラム ホールB(東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー4階)
▸ オンライン:YouTubeライブ配信(参加申込みいただいた方に、前日までに視聴用のURLをお送りします)
※ アーカイブ配信は行いません ので、ライブ映像をご視聴ください。
[定員] 会場:120名(申込み先着順)/オンライン:人数制限なし
[参加費] 無料
[プログラム] 日英同時通訳を用意します。オンラインは日本語音声での配信となります。
○開会の挨拶
○ビデオメッセージ
Jim Skea(IPCC AR7 議長、インペリアル・カレッジ・ロンドン大学 教授)
○基調講演
① Winston Chow(IPCC AR7 WG2共同議長、シンガポールマネジメント大学 教授)※オンライン
② Ladislaus Chang’a(IPCC AR7 副議長、タンザニア気象庁 長官代行)
③ Bart van den Hurk(IPCC AR7 WG2共同議長、アムステルダム自由大学 教授)
④ 調整中(IPCC WG3関係者)
○休憩(約15分)
○パネルディスカッション
「What are actionable assessment reports? 行動を促すIPCC評価報告書にするには何が必要か?」
▸ モデレーター:沖 ⼤幹(東京⼤学⼤学院⼯学系研究科 教授、IPCC AR6 WG2第8章査読編集者)
▸ パネリスト
・上記講演者
・小坂 優(東京大学先端科学技術研究センター 准教授、IPCC AR6 WG1第3章主執筆者)
・榎 剛史(IPCC AR7 TFI共同議長)
・森田 香菜子(慶應義塾大学経済学部 准教授、IPCC AR6 WG3第15章主執筆者)
[申込み方法] Webの申込みフォームよりお申込みください。
▸ 会場参加⇒ https://business.form-mailer.jp/fms/9eab9458252956
▸ オンライン参加⇒ https://business.form-mailer.jp/fms/68dd17e8252962
[問い合わせ先] シンポジウム事務局:(一財)地球・人間環境フォーラム(担当:上野川、天野、新堂)
“問い合わせフォーム” よりお問い合わせください。
[主催] 環境省、文部科学省、経済産業省、気象庁
[共催] 農林水産省、林野庁、国土交通省
[後援] 地球ウォッチャーズ-気象友の会-
💡詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.gef.or.jp/news/event/240912ipccsympo/