【様似】様似山道を歩こう会（秋）

幕末、ロシアの南下におびやかされた江戸幕府は1798年に蝦夷地調査を実施し、波が高く海岸を歩くのが危険な襟裳（サルル－目黒）と様似（幌満－冬島）の山道の整備をおこないました。そして、1799年に約7kmに及ぶ『様似山道』が完成しました。
山道中腹には明治時代に建てられた旅籠屋跡（原田宿）を見ることもできます。

国指定史跡の様似山道をガイドと共に歩き、「歴史ある様似山道」と「様似の秋の自然」を満喫してみませんか♪

[日時]　11月4日（月・祝）8:30～14:00　※雨天中止

[場所]　様似山道（幌満東口～コトニ小休憩所跡までの約5時間のコース）

[集合]　8:30　幌満コミュニティーセンター（旧幌満小学校）駐車場
※ 自家用車での移動が難しい場合↓
8:00に様似町中央公民館前に集合（送迎いたします）

[対象]　中学生以上（保護者同伴の場合は小学生以下も可）
※ ルート上には沢沿いの登坂、沢を渡る場面があり体力に自信のある方向けです。（一部、ロープを伝い急斜面を歩く場所、川を渡る難所等があります）

[定員]　15名程度（申込み先着順）

[持ち物・服装]　飲み物、お弁当、日帰り登山ができる服装、軍手、雨具、クマ鈴 など

[申込み方法]　10月30日（水）までに、電話にてお申込みください。

[申込み先・問い合わせ先]　様似郷土館　TEL：0146-36-3335（10:00～17:00（月・祝日の翌日は休館））

[主催]　様似郷土館

[協力]　アポイ岳ファンクラブ

💡詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.samani.jp/news/2024/09/114.html