【紋別】講演会「大雪山の高山生態系の仕組みと気候変動の影響」
大雪山国立公園は日本最大の山岳生態系を有しています。そこには、多くの固有種をはじめ、多様な高山植物が生育しています。
環境の厳しい高山生態系で多くの高山植物が存続できるのは、積雪が作り出す多様な生育環境によるものです。
一方で、近年の地球温暖化は、高山生態系に深刻な影響を及ぼし始めています。
本講演では、大雪山の高山生態系の仕組みと気候変動の影響について紹介していただきます。
★ 講師:工藤 岳 氏(北海道大学地球環境科学研究院 准教授)
[日時] 11月9日(土)14:00~15:30
[場所] オホーツク流氷科学センター ドームシアター(紋別市元紋別11)
https://giza-ryuhyo.com/
[定員] 先着100名(申込み不要)
[参加費] 無料
[問い合わせ先] オホーツク流氷科学センター
TEL:0158-23-5400
E-mail:info@giza-ryuhyo.com
[主催] 北海道立オホーツク流氷科学センター(指定管理者:(公財)オホーツク生活文化振興財団)
[後援] 紋別市、紋別市教育委員会、NHK北見放送局、北海民友新聞社、北海道新聞紋別支局
[協力] 流氷俱楽部(流氷科学センター友の会)
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https://giza-ryuhyo.com/event/講演会-「大雪山の高山生態系の仕組みと気候変動/