【人材募集】剣淵町では「地域おこし協力隊(狩猟関係)」を募集しています!(締切 2025/01/10)
剣淵町 は、北海道中央部の旭川市から北へ車で約1時間。旭川空港を利用すると首都圏への日帰り往復も可能な距離に位置する田園風景が豊かな人口約2,900人の純農村の町です。
1988年、まちの若者たちが絵本を題材としたまちづくりの取組をきっかけに「絵本の里 けんぶち」が誕生し、これまで絵本がもつ温もりや人と人とをつなぐ力に触れ、それを大切にしながら農業、福祉、観光などが連携したまちづくりを推進してきています。
農業を基幹産業とする本町において、近年エゾシカやヒグマ、アライグマなどの被害が拡大しています。特に近年、ヒグマの出没が相次ぎ、農作業や日常生活に影響を及ぼしています。エゾシカやアライグマも年々増加傾向にあり、対応に苦慮しております。
一方、地元の猟友会については、年々高齢化しており、後継者不足と農業者が自ら鳥獣害被害の防止に取り組んでいることもあり、多忙を極めております。
今回、本町では猟友会の担い手不足解消と有害鳥獣に関する対応策を模索していくことのできる人材を求めることとし、次のとおり募集します。
[募集期間] 令和6年11月11日(月)~令和7年1月10日(金)必着
[募集人員] 地域おこし協力隊(狩猟関係):1名
※ 雇用形態は、剣淵町会計年度任用職員(パートタイム)となります。
[募集対象] 次のすべての項目に該当する方が対象になります。
(1)年齢は、委嘱日現在で原則として満20歳以上の方
(2)現在、3大都市圏をはじめとする都市地域(過疎、山村、離島、半島等に該当しない市町村)等に在住し、採用決定後に剣淵町に住民登録し居住できる方
(3)普通自動車運転免許証を所持している方
(4)自家用車を確保している方、又は採用日に自家用車を確保できる方
(5)パソコンの操作(Word、Excel等)ができる方
(6)SNS(Facebook、Twitter、Instagramなど)の情報発信ができる方
(7)心身ともに健康で、誠実に業務を行うことができる方
(8)地域おこし協力隊活動終了後も剣淵町に定住する意欲を持っている方
[募集要件]
(1)第一種猟銃免許及び罠免許を保有している方
(2)猟銃を使用し、銃猟及び罠猟実施経験のある方
(3)地元猟友会に加入し、地域住民や地元猟友会と積極的にコミュニケーションをはかることができる方
(4)協力隊終了後も地元猟友会に加入し、定住する意思のある方
[業務内容] 北海道猟友会士別支部剣淵分会に参加し、次の業務にあたります。
▸ 有害鳥獣駆除活動(エゾシカ・ヒグマ等)
▸ 有害鳥獣に係る事務(剣淵町農林課が主管するもの)
▸ 活動終了後の隊員の起業・就業を目指すための隊員の希望に合わせた地域協力活動や自主的な研修・研究活動
[勤務場所]
▸ 剣淵町一円
▸ 剣淵町役場 農林課(剣淵町仲町37番1号)
[勤務時間] 1日7時間30分、週37時間30分を原則とします。(必要に応じて時間外勤務をする場合あり)
※ 休日に勤務した場合は、原則として勤務日と休日を振り替えます。
[休日・休暇]
▸ 休日:週休2日、国民の祝日、年末年始(12/30~1/4)
※ 上記を基本としますが、活動状況等に応じて相談のうえ変更する場合があります。
▸ 休暇:年次有給休暇(1年目は10日)、特別休暇(忌引、結婚、夏季など)
[雇用期間] 令和7年4月1日(予定)から1年間(最長で3年間)
※ 採用日は、採用決定後に相談の上、調整します。
[報酬] 月額 240,000円(賞与、退職手当等は支給されません)
[選考方法]
▸ 第1次選考:書類選考
結果は応募者全員に文書で通知します。
▸ 第2次選考:面接
第1次選考合格者を対象に剣淵町役場等で面接試験を行います。(詳細は、第1次選考の合格者に通知します)
[応募方法] 以下の書類を郵送にて提出してください。(提出された書類は返却いたしません)
▸ 剣淵町「地域おこし協力隊」応募用紙(様式1)
▸ 住民票(令和6年11月11日以降発行のもの)
[応募先・問い合わせ先] 剣淵町総務課 企画財務広報グループ(担当:鴻野)
〒098-0392 北海道上川郡剣淵町仲町37番1号
TEL(直通):0165-26-9021
FAX:0165-34-2590
E-mail:kikaku@town.kembuchi.hokkaido.jp
※ 応募に関するお問い合わせは、「質問票(様式3)」に記入の上、Eメールでお願いします。
💡詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.town.kembuchi.hokkaido.jp/剣淵町では「地域おこし協力隊」を募集していま/