SDGsエネルギー学習に関わる教師によるコンテンツの作成公募(締切 12/27)
SDGsエネルギー学習推進ベースキャンプでは、SDGsエネルギー学習の拡がりに貢献する、実際の授業に取り入れやすいツールや授業手法の開発、作成に関して、全国の小中学校に対して必要経費を補助いたします。
〇主旨
SDGsエネルギー学習の拡がりに貢献する、実際の授業に取り入れやすいツールや授業手法の開発、作成に関して、全国の小中学校に対して必要経費を補助いたします。
〇SDGsエネルギー学習とは
人々の生活に欠かせない、だからこそ持続可能な社会の実現にも避けては通れない「エネルギー」についての学習。エネルギー教育の課題【4つの視点】に沿って、持続可能な社会を実現するために行う学習。本事業では小中学校を対象に推進する。
〇支援の対象・範囲
1.SDGsエネルギー学習を推進するデジタルコンテンツなどの繰り返し活用可能なコンテンツ制作の提案(構想部分やコンセプトは応募する教師が行い、実際の制作は事務局側に相談・依頼することも可能となります。)
・幅広い地域や関係者において活用されることが期待されるデジタルコンテンツなどの繰り返し活用可能なコンテンツ制作であること
・エネルギーに関する主体的対話的な学びを促すもの(小中学生が取り組みやすいデジタルコンテンツ(ゲーム)やカードゲーム、様々な主体が知識を高め合うインセンティブを伴うようなロールプレイングの場等)
・エネルギー教育活動の拡がりに資する教材等(なお、一回の授業でしか使われないような教材等はエネルギー教育活動の拡がりに貢献しないため対象外とする)
2.既存の動画やコンテンツを活用した教材の作成や授業手法の提案
・既存のコンテンツ(例えば「電力バランスゲーム」など)を活用した授業手法の開発研究。その手法を他の教員が取り組むことができるように資料化を行うこと。
※必要に応じて取り組みを促すコンテンツや教材の作成にも経費を支援する。
※支援の範囲については、上述のコンテンツの作成等に要する費用(情報収集のための経費(視察等に係る旅費等)を含む。)とする。
〇審査基準
・生徒や教員が「取り組みたい」と思えるようなものか【興味を掻き立てられるか】
・生徒自身がエネルギーについての学びをアウトプットすることで、モチベーション向上や深い理解につながるものか【対話的で深い学びを促すことができるか】
・「これがあれば十分なエネルギー教育が行える」と思えるようなものか(他の学校や教員でも実施可能なものか)【再現性があるか】
・エネルギー教育における「4つの視点」のいずれかに立って学び、生徒が自分ごととして未来を考えるようなものか【主体性を促すことができるか】
〇一件あたりの上限額
・内容により増減(1件50万円程度※税抜)
〇スケジュール
・11/23(火) 一次公募締切
・12/27(月) 二次公募締切
〇個人情報保護方針
【1.SDGsエネルギー学習を推進するデジタルコンテンツなどの繰り返し活用可能なコンテンツ制作の提案】
■提出内容
<提出者詳細>
・氏名
・所属学校
・学校住所
・学校電話番号 ※事務局から質問をする可能性があるため、日中つながる番号を記載
・メールアドレス
・役職
・担当教科
<提出内容詳細>
・制作するコンテンツの総称
・制作するコンテンツの詳細に関する説明(概要、形式、使用方法、制作するコンテンツを活用する学習計画等)
・制作するコンテンツを活用する学習計画の対象学年
・制作するコンテンツを活用する学習計画の対象教科 ※複数選択可(理科、社会科、家庭科、技術家庭科、総合的な学習、その他)
・制作するコンテンツを活用する学習計画全般の必要時限数
・学習計画における制作するコンテンツにかかる必要時限数
・制作するコンテンツを活用する学習計画の実施可能な生徒数目安 ※任意(最少人数~最大人数)
・制作するコンテンツを活用する学習計画が児童、生徒に対してどのような成長や示唆、思考、行動を生むものとなるのか
・制作するコンテンツを活用する学習計画とSDGsとの関連性 ※任意
・生徒や教員が「取り組みたい」と思えるようなポイント
・生徒自身がエネルギーについての学びをアウトプットすることで、モチベーション向上や深い理解につながるものとなっているのか (該当する場合はその詳細)
・他の学校の教員が実施する場合にどのような事前準備が必要か ※任意
・エネルギー教育における「4つの視点」のいずれかに立って学び、生徒が自分ごととして未来を考えるものになっているか (該当する場合はその詳細)
・制作するコンテンツおよび活用する学習計画の課題など、その他伝えておくべきこと ※任意
<必要経費>
・必要経費 ※1件あたりの上限額は50万円程度(税抜)
・経費詳細
【2.既存の動画やコンテンツを活用した教材の作成や授業手法の提案】
■提出内容
<提出者詳細>
・氏名
・所属学校
・学校住所
・学校電話番号 ※事務局から質問をする可能性があるため、日中つながる番号を記載
・メールアドレス
・役職
・担当教科
<提出内容詳細>
・既存コンテンツの総称
・既存コンテンツを活用した作成教材・授業手法の説明 (概要、使用方法、授業での展開方法等)
※既存コンテンツの制作費用を必要諸経費とする場合、制作時期は7月2日以降のものに限る
・作成教材や授業手法の対象学年
・作成教材や授業手法の対象教科 ※複数選択可(理科、社会科、家庭科、技術家庭科、総合的な学習、その他)
・作成教材や授業手法の必要時限数
・作成教材や授業手法の実施可能な生徒数目安 ※任意(最少人数~最大人数)
・作成教材や授業手法が児童、生徒に対してどのような成長や示唆、思考、行動を生むものとなるのか
・本コンテンツとSDGsとの関連性 ※任意
・生徒や教員が「取り組みたい」と思えるようなポイント
・生徒自身がエネルギーについての学びをアウトプットすることで、モチベーション向上や深い理解につながるものとなっているのか (該当する場合はその詳細)
・他の学校の教員が実施する場合にどのような事前準備が必要か ※任意
・エネルギー教育における「4つの視点」のいずれかに立って学び、生徒が自分ごととして未来を考えるものになっているか (該当する場合はその詳細)
・作成教材や授業手法の課題など、その他伝えておくべきこと ※任意
<必要経費>
・必要経費 ※1件あたりの上限額は50万円程度(税抜)
・経費詳細
申込方法
(1)申込書をダウンロード
1.SDGsエネルギー学習コンテンツ作成用申込書
2.既存コンテンツ活用教材・授業手法提案用申込書
(2)申込書に記入
【記入見本】
1.SDGsエネルギー学習コンテンツ作成用
【記入見本】
2.既存コンテンツ活用教材・授業手法提案用
(3)下記メールアドレスに申込書を添付のうえ送信
info@energy-kyoiku.go.jp
エネルギー学習コンテンツ作成公募についてのお問い合わせ
エネルギー教育推進事業事務局
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株式会社ヴァリアス・ディメンションズ内 エネルギー教育推進事業事務局
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