【お知らせ】 北海道内における野鳥での高病原性鳥インフルエンザの感染・まん延防止に向けた取組の徹底について

本年1月以降、北海道ではオジロワシ及びハシブトガラスでの高病原性鳥インフルエンザの感染事例が複数報告されています。
このため、環境省及び北海道では、野鳥の監視強化を進めているところですが、道民の皆様におかれましても、野鳥での高病原性鳥インフルエンザの感染・まん延防止に向けた取組についてご協力をいただきますようお願いいたします。

(1)高病原性鳥インフルエンザの伝播につながる餌やりやそれに類する行為は行わない
(2)生ゴミや漁業に伴う不要魚、エゾシカの残滓等は放置せず、適切に処分する
(3)同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合には、お近くの地方環境事務所や振興局、市町村役場にご連絡ください。

[問い合わせ先]
環境省 北海道地方環境事務所 野生生物課 TEL:011-299-1954
環境省 釧路自然環境事務所 野生生物課 TEL:0154-32-7500


☆詳しくはこちらをご覧ください↓
http://hokkaido.env.go.jp/pre_2022/post_171.html
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