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2021年 2月 15日(月) | ![]() |
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(継続中) |
【標茶】 釧路湿原サイエンスフェア 〜標茶小学校5年生の取り組みパネル展〜 釧路湿原自然再生協議会 湿原学習のための学校支援ワーキンググループでは、 釧路湿原とその周辺の環境について学んでいただく機会づくりを進めています。 この一環で標茶小学校5年生が、自分で湿原に関する疑問を設定しその解決に向 けた探究的な学習を実施しました。 この度、その取組について取りまとめた「釧路湿原サイエンスフェア」を開催い たします。 児童が取りまとめたパネルから、身近な自然、動植物、釧路湿原に関心を持って いただけましたら幸いです。 [日時] 2021年2月1日(月)〜2月18日(木) ※各日とも10:00〜16:00(水曜日 は休館) [場所] 塘路湖エコミュージアムセンター(標茶町塘路原野) https://www.kushiro-shitsugen-np.jp/kansatu/tooroedo/ [内容] 釧路湿原サイエンスフェアでは、北海道教育大学釧路校の境教授に考案 いただいた課題探求型の学習手法にならい、児童が作成したパネルを展示します。 [問い合わせ先] 釧路湿原自然再生協議会 再生普及行動計画オフィス TEL:0154-56-4646 FAX:0154-56-2267 E-mail:wanda@heco-spc.or.jp (@を半角に換えて送信ください) [主催] 環境省釧路自然環境事務所(釧路湿原自然再生協議会再生普及小委員会 湿原学習のための学校支援ワーキンググループ事務局) [協力] 北海道教育大学釧路校 境智洋教授(地域学校教育専攻 授業開発コース 教育内容・方法研究室)、標茶町教育委員会、標茶小学校 |
10時00分〜16時00分 |
【オンライン】 第20回「野生生物と交通」研究発表会 「野生生物と交通」研究発表会は、個別に扱われがちな「野生生物」と「交通」 に関する知識の情報交換の場として、2002年より毎年開催している研究発表会です。 北海道だけでなく、全国各地から、学生、研究者、行政など、多くの方々に参加、 発表いただいています。貴重なこの機会に是非ご参加いただき、活発な情報交換 の場としてご活用いただければ幸いです。 [日時] 2021年2月15日(月)10:00〜16:00 [場所] オンライン(Zoom)にて開催(要事前申込み) [参加費] 論文発表・パネル展示・聴講は無料 [主なプログラム] ○第1分科会『エゾシカと植物』(10:40〜11:40) 「橋を渡るエゾシカ:通行量から探る行動」 「エゾシカの食害を考慮した樹木による植生復元 −実施9年後の状況−」 「ドライバーによる動物の視認性を考慮した植生管理の一提案」 ○第2分科会『事故対策』(13:30〜14:20) 「タンチョウにおける列車事故の発生状況」 「道路から離れた場所の野生動物死体でも死因が交通事故と推定された事例−そ こから提起される法獣医学的諸課題」 「イノシシとシカに対する高周波・低周波発生装置効果についてロードキルなら びに獣害対策への実用性の検証」 「走行車に搭載された鹿と車両の車衝突回避用超指向性スピーカの音響特性」 ○第3分科会『保全』(14:30〜15:50) 「貴重植物の移植における栄養繁殖方式(クローンの利用)と自家受粉による健 全種子の難生産の問題について」 「農地景観の小河川における二ホンザリガニの生息地選択:局所及び景観要因に 着目して」 「センサーカメラを用いた猛禽類の調査 −繁殖モニタリングおよび巣内の状況−」 「奄美大島におけるナイトツアーの利用調整に関する実証実験についての報告」 [申込み方法] 2021年2月10日(水)までに、ホームページよりお申込みください。 ※Zoom(ウェビナー)によるオンライン開催に伴い、「完全申込み制」となりま すので、必ず事前のお申込みをお願いいたします。[問い合わせ先] 事務局:(一社)北海道開発技術センター内「野生生物と交通」 研究発表会係(担当:向井、鹿野) 〒001-0011 札幌市北区北11条西2丁目2-17 セントラル札幌北ビル TEL:011-738-3363 FAX:011-738-1890 E-mail:wildlife@decnet.or.jp [主催] (一社)北海道開発技術センター [共催] (一社)エゾシカ協会、(公財)北海道環境財団、(一社)シーニック バイウェイ支援センター、アニマルパスウェイ研究会、(一社)アニマルパスウェ イと野生生物の会、道路生態研究会 [協力] エコ・ネットワーク ☆詳しくはこちらをご覧ください↓ URL:http://www.wildlife-traffic.jp/symposium/info/ |