【札幌発着】真冬の美唄・三笠 ~炭鉱まちの歴史と未来を訪ねる~
明治2年に蝦夷地から改称された「北海道」は、昭和の高度成長期までの100年間に人口が約100倍に膨れ上がるという急成長を遂げました。
この成長の中核となったのが石炭です。
美唄や三笠はこの石炭の採掘を主産業として発展し、日本の近代化に貢献しました。
しかし、石炭から石油へと主要なエネルギー源が移り変わった今、かつて稼働していた炭鉱は遺構となり、まちの姿も様変わりしました。
このツアーでは美唄と三笠、2つの炭鉱まちの“歴史”、“現在”、そして“未来”を訪ねます。
[日時] 1月18日(土)8:30~17:30
[場所] 美唄郷土史料館、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄、旧奔別炭鉱、他
[発着] JR札幌駅北口 団体バス乗り場
[定員] 18名(最少催行人数:15名)※ 申込み先着順
[参加費] 14,800円(税込)
[行程]
札幌駅北口 集合(8:30)
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美唄郷土史料館(入館見学)
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安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄(入館見学)
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昼食「美唄とりめし」
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旧奔別炭鉱(下車見学)
スノーシューを履いて、炭鉱遺構を探索します。(ガイドによる解説付き)
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三笠天然温泉太古の湯(入浴)
寒い1日のしめくくりは温泉で!
隣接の“道の駅三笠”でおみやげも購入いただけます。
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札幌駅北口 解散(17:30)
※ 天候や道路状況等により大幅に前後する場合がございます。
[申込み方法] 1月17日(金)までに、Webサイト(https://www.goorby.jp/jitabi/detail/893)よりお申込みください。
[問い合わせ] (一社)北海道三笠観光協会 TEL:01267-3-2828
[主催] (一社)北海道三笠観光協会
💡詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/geopark/detail/00015399.html