【ご案内】釧路市立博物館 収蔵資料ミニ展示「発見!くしろの絶滅危惧植物」


2025年3月に環境省第5次レッドリストが公表され、礼文島固有種のレブンアツモリソウのランクが下がったことが話題になっています。
しかし、レブンアツモリソウのようにきれいで注目されやすい植物以外にも、絶滅の危機にさらされたり、生育地が再発見されたりする植物たちがいます。

本ミニ展示では、地味であるが故に話題になりにくい、釧路の絶滅危惧植物を標本と文献資料で紹介します。

環境省第5次レッドリスト(植物・菌類)の公表について

[日時] 4月24日(木)~5月25日(日)※各日とも9:30~17:00(月曜休館(5/6は開館))

[場所] 釧路市立博物館 常設展示室 1階(釧路市春湖台1-7)https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/

[観覧料] 入館料 がかかります(一般・大学生 480円、高校生 250円、小・中学生 110円)
※ 釧路市内在住または「くしろステイメンバーズカード」をお持ちの65歳以上の方は入館無料です。

[問い合わせ先] 釧路市立博物館
TEL:0154-41-5809
E-mail:museum@city.kushiro.lg.jp

[主催] 釧路市立博物館

[共催] 釧路市立博物館友の会

[協力] 北海道大学総合博物館

🔆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/tenji/kikaku/2025/redlist-plants.html

このページをシェア