この度、「令和2年度 森林・林業白書」が閣議決定されました。
今回の白書では、特集に、森林を活かす持続的な林業経営として、林業経営体による収益性向上等の取組を整理し、今後の林業経営の可能性を提示するとともに、新型コロナウイルス感染症による影響と対応を掲載しています。
☆「令和2年度 森林・林業白書」は以下のURLでご覧になれます↓
URL:https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/hakusyo/
[概要] 森林・林業白書は、森林・林業基本法に基づき、政府が毎年作成して国会に提出するもので、森林・林業の動向と政府の施策について記述しています。
「令和2年度 森林・林業白書」では、特集として「森林を活かす持続的な林業経営」を取り上げ、収益性向上や人材の確保・育成等の林業経営体の取組を整理し、将来的な収支構造試算など今後の林業経営の可能性を提示しました。
また、特集の2つ目として「新型コロナウイルス感染症」を取り上げ、木材需要動向の変化や林業・木材産業への影響を整理するとともに、「新しい生活様式」に対応した新たな事業展開の動きなどを紹介しています。
[問い合わせ先] 林野庁 林政部 企画課 年次報告班(担当:加藤、尾野、松井)
TEL(代表):03-3502-8111(内線6061)
TEL(直通):03-3502-8036
FAX:03-3593-9564
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URL:https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/210601.html