【お知らせ】10月は「木材利用促進月間」です
日本の国土の約3分の2を占める森林は、そこから生まれる木材を建築物等に活用することで、資源の循環、地球温暖化防止、国土保全といった公益的機能の発揮や林業・木材産業の振興による地域経済の活性化等に繋がることが期待されます。
都市(まち)の木造化推進法に基づく「木材利用促進本部」(本部長:農林水産大臣、本部員:総務大臣、文部科学大臣、経済産業大臣、国土交通大臣及び環境大臣)は、国民の皆様にも木材利用の意義を理解いただき、日々の暮らしや街の中の建築物等に木材が取り入れられるよう、産学官が一体となった国民運動「木づかい運動」を推進しています。
今年もウッド・チェンジ(※)を合言葉に、10月を集中期間として、木の良さや木材利用の意義への関心と理解を促す様々な取組を展開します。
※身の回りのものを木に変える、木を暮らしに取り入れる、建築物を木造化・木質化するなど、木の利用を通じて持続可能な社会へチェンジする行動を指します。
[問い合わせ先] 環境省地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室
TEL(代表):03-3581-3351(内線5814)
TEL(直通):03-5521-8355
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.env.go.jp/press/press_00486.html