【11/19 オンライン】オンラインセミナー「地域共創で進める グリーンインフラの生物多様性保全に向けて」
湿原を始めとするグリーンインフラは洪水を軽減するとともに、豊かな自然環境であり、各地で非営利な主体によってその生態系の保全活動が行われています。
近年、企業の経済活動が自然によって支えられているとの認識が進み、CSR活動に留まらず、持続的な企業活動のために生物多様性の保全に関する取組が加速しています。
企業がこの取組を進めるにあたっては、地域の様々な主体との共創が有意義です。
本セミナーを通じて、ネイチャーポジティブ経営を取り巻く世界の潮流を知っていただき、企業の生物多様性保全活動がより一層広がり、その取組が地域の関係者と一体となって進んでいくきっかけの1つとなることを期待しています。
[日時] 2024年11月19日(火)14:00~15:00
[場所] オンライン(オンライン会議システム「Zoom」を使用)
[対象] ネイチャーポジティブに関心のある事業者、行政関係者の方、一般の方も歓迎いたします!
[定員] 300名(申込み先着順)
[参加費] 無料
[内容] 講演『生物多様性・ネイチャーポジティブ経営』と地域共創
▸ 講師:藤田 香 氏
(日経ESG 編集シニアエディター/東北大学グリーン未来創造機構/大学院生命科学研究科 教授)
<講師プロフィール>
富山県魚津市生まれ。東京大学理学部物理学科を卒業後、日経BPに入社。
「日経エレクトロニクス」記者、「ナショナルジオグラフィック日本版」副編集、「日経エコロジー」編集委員、「日経ESG経営フォーラム」プロデューサーなどを歴任。
生物多様性や自然資本、持続可能な調達、ビジネスと人権、ESG投資、SDGs、地方創生などを中心として取材活動を実施。
現在、日経BPのシニアエディターと東北大学教授を兼任する。環境省中央環境審議会委員などの他、富山大学客員教授を務める。
[申込み方法] 11月15日(金)17:00までに、Webサイト(https://epohok.jp/event/18348)の「申込みフォーム」よりお申込みください。
(定員に達し次第締め切らせていただきます)
※ ご質問もお待ちしています。お寄せいただいた質問等は、セミナーの質疑応答にて使わせていただきます。時間の都合上、すべての質問にお答えできない場合もございますが、ご了承ください。
[問い合わせ先] EPO北海道(担当:溝渕) TEL:011-596-0921
[共催] 国土交通省北海道開発局、環境省北海道地方環境事務所、北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
[企画協力] 石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク(しめっちネット)
💡詳しくはこちらをご覧ください↓
https://epohok.jp/event/18348