【お知らせ】「ESDアドバイザー派遣制度」をご活用ください!

授業づくりや事業計画のお悩みはありませんか?

北海道ESD活動支援センター では、持続可能な開発のための教育(ESD)の導入や実践、現場の課題解決をしたい北海道内の学校関係・社会教育関係の皆様を対象に「ESDアドバイザー」を派遣しています。(アドバイザーの謝礼・旅費はセンターが負担します)
総合的な学習(探究)の設計の際のアドバイスや職員・教員研修などにご活用ください。

今年度から新しく気候変動・環境教育を専門とするアドバイザーが加わりました!

[支援メニュー] 個別相談、教員や職員向けの研修などにご活用いただけます。
※以下は昨年度までの派遣例です↓
▸ 講演
総合的な学習(探究)の時間と他教科の連携方法、ESDの基本的な知識と実践例について、教育課程や事業計画へのESD・SDGsの位置づけ
▸ アドバイス
総合的な学習(探究)の時間の設計、高校3年間を見通した授業計画とシラバスの作成、現在行っている活動の整理と今後の方向性について
▸ ワークショップ
学習指導案作成演習、ESD・SDGsの理論と実践例

[アドバイザー(五十音順、2025年5月現在)]
◎ 大津 和子さん(北海道教育大学 名誉教授)
SDGs、ESD、国際理解教育に関わる研修の進め方のほか、これらのテーマについて講演やワークショップを行うことができます。
▸ キーワード:主体的・対話的で深い学び/SDGs/国際理解教育
◎ 金澤 裕司さん(持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J) 理事、前 羅臼町教育委員会 自然環境教育主幹)
「一人も取り残さない」というSDGsの目標達成のためにはあらゆる学びの中心にESDを据える必要があります。ESDによって価値観、行動、ライフスタイル、生き方などあらゆる事が密接に関連している事実を理解し、学ぶ意欲が触発されます。
▸ キーワード:自然と人間/地域の持続的発展/総合的な学習による学力向上
◎ 佐竹 輝洋さん(札幌市円山動物園 保全・教育担当係長、北海道大学大学院 環境科学院 非常勤講師)
持続可能な社会の形成のためには気候変動などの地球規模での環境問題をはじめとした様々な課題と私たち自身の関係を理解し、地域や身近な社会において自ら行動していくことが求められます。
そのために必要な視点について、講義やワークショップ等でお伝えします。
▸ キーワード:気候変動教育/SDGs/フェアトレード/まちづくり
◎ 松田 剛史さん(旭川市立大学 非常勤講師、NPOソーシャルベンチャーあんじょう家本舗 代表)
SDGs達成年の2030年に向けて、私たちのソーシャルデザインを考える講話やワークショップをいたします。
▸ キーワード:SDGs/カリキュラム・マネジメント/PBL/教育課程

[問い合わせ先] 北海道地方ESD活動支援センター
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目11番 大五ビル7階 EPO北海道内
TEL:011-596-0921
FAX:011-596-0931
E-mail:inf@hokkaido-esdcenter.jp

🔆詳しくはこちらをご覧ください↓
https://epohok.jp/act/info/esd/center/13396

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