【北海道フロンティアキッズ育成事業】SDGs講師による1回目の授業を行いました!
北海道と北海道環境財団では、昨年から道内の小学校6校とともに『北海道フロンティアキッズ育成事業』に取り組んでいます。
このプログラムは、道内の小学生を対象にSDGsを活用した環境教育を実施する事業で、子どもたちがSDGsの視点を活用しながら環境・経済・社会の関わりを学ぶことで、自分のまちの環境の良さや問題点への気づき、さらには、地域貢献への芽生えを促し、将来的に地域を牽引する持続可能な社会のリーダーとなる人材の育成をめざしています。
令和4年(2022年)5月から6月にかけて、各学校で「北海道SDGs人材バンク」のSDGs講師による1回目の授業が行われ、SDGsのことを動画やゲームなども行いながら学びました。
子どもたちからは、面白い動画には笑い声もあがっていましたが、説明のときは真剣に聞き入っていました。
これから11月に成果として発表する地域未来図にの作成に向けて、各学校が地域の環境や産業などを調べます。
どんな地域未来図ができるのか、今からとても楽しみです!
授業の様子を北海道庁のホームページにアップしています。
ぜひご覧ください。