【1/26 札幌・オンライン開催】北海道地方ESD活動支援センター地域フォーラム 動物たちと考える気候変動 ~札幌市円山動物園×気候変動教育プロジェクト~

札幌市円山動物園 と EPO北海道 は今年度、動物たちの生息地が気候変動により脅かされる現状や私たちの生活、経済との関連性を、動物園を訪れる多数の市民や観光客にどのように伝え、その解決に向けた行動へ結びつけられるか、関係者による連続ワークショップを開催し検討してきました。

本フォーラムではその検討状況を報告し、企業・関係園館・社会教育施設等との協働、札幌市の環境政策との連携含め、動物園や水族館の気候変動に関する環境教育、取り組みの場としての新たな可能性と、その実現の道筋について考えます。

[日時] 2024年1月26日(金)13:00~15:00
※終了後、希望者のみ引き続き “園内フィールドワーク” (15:15~16:15)

[場所] 会場参加、またはオンライン参加
▸ 会場:札幌円山動物園 科学館ホール(札幌市中央区宮ヶ丘3-1)
▸ オンライン:Zoom(申込みされた方に後日ZoomのURLをお送りします)

[対象] 動物園での気候変動に係る取組に関心がある方、どなたでも

[定員] 会場参加:30名 / オンライン参加:100名 ※いずれも申込み先着順となります。

[参加費] 無料(会場参加の方は、別途動物園の入場料がかかります)

[プログラム]
(1)開会・挨拶:札幌市円山動物園
(2)報告
「札幌市円山動物園における気候変動・環境教育の現状と課題」
 池田 浩康さん(札幌市円山動物園)
「札幌市円山動物園×気候変動教育プロジェクト」
 久保田 学さん(EPO北海道)
「国内外の動物園と博物館の気候変動・環境教育の展示の例」
 工藤 知美さん(NPO法人EnVision環境保全事務所)
「札幌市や企業の気候変動対策と動物園への期待」
 佐竹 輝洋さん(札幌市環境局)
(3)パネルトーク「気候変動・生物多様性保全に果たす動物園の役割 ~企業・学校・市民への期待~」
・パネル:寺田 千里さん(合同会社エゾリンク)
     山崎 真実さん(札幌市博物館活動センター)
     小林 ユミさん(NPO法人北海道グリーンファンド)
     鈴木 康滋さん(株式会社アドバコム)
     朝倉 卓也さん、堤 若菜さん(札幌市円山動物園)
・進行:長谷川 理さん(NPO法人EnVision環境保全事務所)

[申込み方法] EPO北海道イベントページ(https://epohok.jp/event/17547)の申込みフォームをご利用ください。(定員に達した時点で締め切りとなります)
お申込みの際には 参加方法(会場/オンライン) と、会場参加で終了後の“園内フィールドワーク”に参加希望の場合はその旨 を必ずご記入ください。

[申込み締切] 2024年1月24日(水)17:00

[申込み先・問い合わせ先] EPO北海道(担当:平松、久保田)
TEL:011-596-0921
E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp

[主催] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)札幌市円山動物園

[協力] NPO法人EnVision環境保全事務所

[後援] 札幌市


🌟詳しくはこちらをご覧ください↓
https://epohok.jp/event/17547

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